みんな揃って海楽しみにした朝はバッチリな朝となりまして、早速スプリンクラー回さなきゃってそんな誰もが嬉しい1日のスタートです。
お目覚めのユリコちゃんとナツミちゃんと朝の挨拶交わしたら、エリコとリッキーはひとまずハムのトイレさせに外に出て、朝ご飯の準備が出来て声掛けたらカズトミさんとユミさんもお部屋から登場みんな揃ったところで おはようございます!って言葉の後に手を合わせます。午後から下り坂って言ってたのに予報変わって一日中晴れの天気に変わったし、前半勝負って言ってたのにね!ってみんな大喜びで、ウミガメ見れますよね!ってシュノーケルツアーのユリコちゃん達も期待しまくってます。そんな朝食タイムは新聞記事からゴーヤーの日の話になって、ゴーヤーの苦みってどうやったら取れるの!?って苦いの苦手って言うから教えてあげるも 自炊しないんですけどね!ってナツミちゃん達教えてあげた意味ないじゃんって笑っては、食事が終わったらそれぞれお出掛け準備をバタバタと。
まずはウミガメシュノーケルツアーに行くユリコちゃんとナツミちゃんが出発ここでお別れになるし、みんなで写真撮ろうってお外に出たら・・・
雲ひとつない快晴に笑顔の面々です!
昨夜は到着も遅かったし今朝は一番乗りで出発だし、アッという間過ぎて寝に来ただけみたいな感じでなんにもしてあげられなかったなと思いながら、ぜひぜひ旅の続きも楽しんでね!って声掛けたらゆっくりと走り出す車に手を振りみんなでお見送り。続いて仕事の電話とか入って一気に現実に引き戻されたりもしつつシュノーケル楽しみにカズトミさんとユミさんも出発したら、最後は僕らエリコ&リッキーとハムも連れて観光ガイドチームが元気に出発です。
今日もシュノーケルしたいって事以外はいつものプキユキさん任せなガイドでってことで、まずは 宮古でこんなのやる!?ってのを見学したらその流れで これ昨夜の美味しかったヤツだね!ってのを見学し、さらにはちょうど今頃花が咲く頃かと見に行った先ではお二人さんにとって懐かしのウエディングフォト撮影会ガイドの時に行ったスポットで数年ぶりの写真撮ってみたりして。
あの日の景色そのままです!
その先では花が咲く頃かと思っていたら予想外に花は終わっていてちっちゃい実が着き始めていて、なのでそいつをリッキーに手渡したら囓った瞬間いい香がなんて言ったのも束の間 苦ぁ~!ってペッペと吐いてまだ早かったみたいって誰もが知ってたことだけど。
そこからは久々この場所突撃するなと思いながら、元々険しい道だったのが去年の台風で木が倒れたりして通れなくなってた場所で、ガシャガシャと草かき分けながらバモスは進みなんとか到着したら、痛いよ痛い!って三人揃って言いながら草かき分けなんとかかんとかビーチまで。キレイ~!って頑張った甲斐あって誰もいないビーチは最高の景色が広がって、なのでハムも笑顔で・・・
波打ち際から去ろうとしております!
海が苦手なハムを写真撮ろうと無理矢理引っ張り撮影会頑張ったら、どんどん気温も上がるし海も透明度抜群だしシュノーケル楽しみだねって期待が膨らむ海の景色楽しむのでした。そんな中リッキーの背中に蜂がとまったから危ない危ないって、だけど無理矢理払って襲ってきてもダメだしって冷静なリッキーの背中を写真撮ってみたりして。無事飛び立ったのを見届けたらそこからまた痛い痛い言いながら車に戻ったら プキユキさんシャツに虫ついてる!って言うからおもいっきり動転して暴れてバタバタする僕に爆笑 今の動画撮りたかった!って、なので 軽やかな高速ステップだっただろ!?冷静を装うも見事にバレバレだって虫嫌いだししょうがない。
そこからは気持ちも新たに新たな島に渡り、気になるものを発見したので車窓から覗くっていうか手に取ろうとギリギリまで近付いたら思った以上に近付いていて 見てよ見てよあと5ミリだよ!ってぶつかる寸前危機一髪のバモスさんでありました。そんな危険おかさなくても降りて見たらいいよねと、そいつを手に食べたいなあって、なので エリコ突撃しておいでよ!って言うも・・・
遠くで眺めるだけのお二人さん!
島でこんなの作ってるんだねって選別出荷作業中の姿を眺めたら、食べられるやついっぱいなのに捨てるのもったいないねって言いながら、後ろ髪引かれつつ次なる場所へ行きますか。といっても次なる場所はすぐ目の前で、美味しそうなランチをテイクアウトしたら今日は真夏のような暑さだし木陰で景色のいい場所目指して行きますか。
やって来たポイントにシート広げたら、見下ろす海の景色眺めつつ贅沢気分のランチタイムを過ごし、これお昼寝出来るヤツだな!ってみんな揃ってそんな気分。だけどもこの後シュノーケルだし気合い入れ直して行きますかって、行きとは別ルートで車まで戻ろうとしたらクルーズ船の外国人団体客の流れに逆行アウェー感ハンパないねって言いながら、だけど気になるオバサンがいたから声掛けたら 知り合い!?ってそんなわけないでしょスマホ落としたから教えてあげただけ。
さあさあお次は綺麗な海見に行きますかって海沿いの道に出たら、ラッキーなことに魚釣りしてるお兄さんがいきなりでっかいの釣り上げたから見せてもらったり、さらにラッキーなことにタッチ&ゴーやっていて、だけどアンラッキーなことに逆方向から来たから着陸じゃなく離陸を見送りイマイチだねと。と思っていたらそんなことってあるんでしょうか、またまたラッキーなことに・・・
今度は着陸して来たし!
そんなわけでいい景色見て満足したら、さあさあシュノーケルのポイントに向かいましょうかね。ドライブ楽しみながらここからはちょっと真面目にプキの家のことを語りながら、プキの家大好きなお二人さんに心配掛けたりしたからそんな話をしつつポイントまで来たら木陰に車停めて海が苦手なハムさんはここでしばらく休んでて。
準備したらいざ海へ突撃すると 冷たいよ~!って、その後さらなる衝撃は カメラ水没してる~!ってまだ泳ぎ初めてもいないのに僕のカメラが残念なことに。なのでエリコのカメラが僕に託され いい写真撮ってね!って、そこから三人一列に泳ぎ出すと最初はイマイチ魚もサンゴも少ないねって景色だったけど、この先きっと綺麗な場所があるはずって僕も今シーズン初泳ぎだからどうなってるのか期待しながらで、ちょうど大潮の干潮だからお腹すりそうなくらいの浅瀬を突き進んだらその先深くなるところ、ようやく来ました・・・
期待していた景色です!
色とりどりのお魚に囲まれ時が経つのも忘れたいところではありますが、もう限界だ帰ろう帰ろう!って水温低くて寒くてね、ふと振り向くと二人を置いてけぼりにして岸目指してるみたいなそんな感じで戻ってきたら、最後は温かエリアでホッとしたり浅瀬エリアで座礁したりしつつなんとか無事生還です。
綺麗だったね寒かったねやっぱりカメラダメだったねって言いながら車に戻ったら、木陰に停めて太陽の位置確認したはずがすっかり日射し浴びてる車からハムさん出てもらうと、喜びの舞いかと思ったら地面熱くて足着けてられないし、虫でパニックのプキユキさんみたい!って言われちゃってるし。
そんなわけで予報変わって快晴の1日を楽しんだ観光ガイドはこれにて終了ワイワイおしゃべり楽しみながら帰ってきたら、ちょうどゲストが到着したところで早速ご挨拶から。というわけで本日のゲストは、初宮古を楽しみにやって来たマナムくんとチカコちゃんにまだ1歳のソラくんです。人生初ワンコも結構大丈夫そうなソラくんハムとも仲良くなれそうで、早速行ってらっしゃいとお散歩出発見送ります。
張り切ってビーチまで!
その間僕はノンストップで居酒屋プキの家の開店準備、ではなく夕飯の準備を頑張って、そしてこちらもシュノーケル楽しんで来たカズトミさんとユミさんが帰ってきたら、みんなが夕飯前にやるべき事を片付けてる間に気合い入れて料理の仕上げをしていきますよ。
ちょうどこのタイミングでソラくんの寝かし付けをしていたお二人さん 先に乾杯しててください!って言ってたんだけど寝る雰囲気まだまだないしスパッと切り替え諦めたら、みんな揃ってジョッキを手に・・・
仲良く乾杯しましょうね!
またグイッと飲んだらジョッキ置けないメンバーですが、昨日より美味い!ってより一層に暑くそしてより一層に遊んだからね。パチンと手を合わせたらまずはこれからってのは これなんだ!?って分からないけどとにかく美味しいって、そしてエリコ&リッキーの大好物が登場したら とにかくこれ食べてよ!って自分で作ったかのようなセリフですが食べてもらったらみんな大喜びで このソースが凄い!って、ソースのレシピ本出しちゃいなよ!って言うから きっと8ページくらいの本にしかならないよ!?ってね。そしてずっと気になってた一皿はリッキーが上手に炙ってくれたらみんな揃ってパクッと頬張り 旨みが凄い!って誰もが噛みしめ飲み込むのが惜しいって、でも最後はオリオンで流し込んでは満足顔。
そんなわけで今夜もプキご飯は大好評で話も弾んでいい感じで、エリコ達のプキの家エピソードからウエディングフォトの話になったら見たい見たいってリクエストに応えて持ってきたらみんなで見ては 素敵だなあ!って大喜びで。最後は子供のような姿でマナムくんがペロッと食べきって見事に完食したら二次会はいよいよこれが登場する時だねと、だけど肝心のリッキーもう寝ちゃったよって起こしに行っても出てこないし登場させたら、持ってきてくれたエリコ以外は誰もが初体験のもので興味津々と怖い怖いが入り交じった表情です。
そんな中瓶の蓋開ける担当は マイスターチカコちゃんお願いね!さっきから料理やお酒の匂い嗅いではあれやこれやと言ってたからマイスターキャラになっていて、恐る恐るキャップをひねると・・・
強烈な匂い漂ってるよ!
というわけで僕の気になる珍味二大巨頭の一角はくさやの干物でありましたが、およそ食べ物のそれとは思えぬ強烈な匂いに部屋中がパニック状態 〇〇の匂いだ!って、いやあれだよ〇〇トラップの匂いがするよ!って本当に凄まじい。だけど誰かが行かねばならぬと言いだしっぺの僕とそれからカズトミさんが同時に囓るとそのリアクションにその場はザワついて、でもみんな順番に食べては人生初を楽しんだりビビッたり。これはどうやったら美味しく食べられるかってみんなで考えて、僕の案を早速実行に移そうとバーナー持ってきたら串刺しにしたのを炙ってね、そしたら これはいけるよ外側だけは!って、エリコが調べてこれならって言うから七味マヨで挑戦するも不評でね、最後はしょうゆマヨで行くも根本的な解決になってないよねって言いつつ同じ苦境に立ち向かい男達には不思議な絆が生まれたりしてね。
最後はもう この部屋全体が匂ってる!って窓開け扇風機で換気しては 明日の朝リッキーにはデッキで食べてもらおう!って言いながら、僕らもデッキに避難で語らいの時間楽しんだりプキマウンテンから夜空を見上げては雲がかかって本当にこのまま明日は荒れた天気になるのかなって心配したり、カズトミさんとユミさんは夜のビーチにお散歩したりなぜだかマナムくんとチカコちゃんはお庭で相撲取ったり最後の最後まで楽しむそんな夜でありました。
楽しさも匂いも濃い1日でした!