今日はキビ終了祝の時に約束していた通り、キヨシさんの手伝いにとゴーヤーハウスへやって来ました。ハウスの中はすでに真夏のような暑さで、入った瞬間ムワッとした濃い空気が身体にまとわりついてきます。
ハウスに入った横に見つけた大きな温度計を見てみると、すでに体温並みの温度を表示しているのでした。
気温36℃、湿度は・・・
90%の目盛りを振り切っちゃってるよ~!
作業自体はいたってシンプル、不要な葉っぱを落としたり、ゴーヤーを日に当たるようにしてあげたり、伸び放題のツルを切ったりネットに絡めてあげたりと。
元気に育ってます!
そんな感じで作業をしていると、さらに暑さが増してきて汗ダラダラだし立ち眩みはするしでもうフラフラです。そしてふと”あるもの”が目に入った瞬間ぶっ倒れそうな衝撃と共に見るんじゃなかったと後悔の念に・・・
温度計の針40℃を指してるんやもんっ!!
心が折れるってこんな時に使う言葉なんだろうね。 ということでサトウキビの収穫に限らず、ゴーヤーもなかなか侮れないほどにハードだということを思い知らされた初のゴーヤー体験なのでした。
真夏のハウスは一体何℃になるのかね!?