なんだかずっと雨の予報が続いてるから今日から来るゲストからも晴れて欲しいよってメールが来てたんだけど、目覚めればなにげに青空広がり気持ちのいい1日の始まりとなってます。

昨夜から雨降ってたから晴れてるけどまだ地面は濡れていて、これはちょうどいいやとお散歩から帰ってそのまま庭の草むしりを頑張っていたら、またポツポツ降り始めたタイミングで思いがけずレンタカーが到着やって来た本日一組目のゲストは ちょっと早くに来たけどいいですか!?って雨に打たれちゃってるコウゾウさん。シュノーケルがしたいってレンタルとそれからポイント教えて欲しいとやって来たんだけど、着いた瞬間雨だから 寒くはないですかね!?って少々ビビリ気味ですが、僕も昨日曇り空の下海に入ったから長時間じゃなければ大丈夫ってポイント説明したら張り切って出発の車を見送りまた作業に戻ります。

そして夕方まずは海を楽しんで来たコウゾウさんが帰ってきたら ちょっと寒かったけど魚いっぱいでした!って頑張って泳いだ甲斐あって良かった良かった。それからすぐ後次なる車が到着したら車の中はみんなニコニコ笑顔でさ、お久しぶりです!って言うから お久しぶり過ぎ!ってな感じで久々の再会となったのは、実に7年ぶりとなるマサトくんサトちゃんと初めましてのフミちゃんシュウヤくん

タプーちゃんに興味津々です!

7年ぶりってことはタプーちゃんとは初めましてだし新しいプキの家も初めてだし互いに色々変わったよねって、サトちゃん髪切ったよね!?って言うと 7年ぶりでそこですか!?思いっきり突っ込まれちゃったけど、7年前はまだ子供達もいなければ結婚してなかったし当時はまだ初々しい仲良しカップルだったからね。

ひとまず久々の再会のひとときをコウゾウさんも一緒に楽しんだら、お散歩行こうって元気に出発プキビーチを目指して歩き始めます。どうやってこの場所を見つけたの!?ってな話しをしつつ最初の角を曲がるところでタプーちゃんがウンチして、そこから10mほど歩いたでしょうか、ポツポツと感じてはいけない冷たさ感じたら、雨降って来ちゃったねって・・・

まだそこにプキの家見えてるのによ!?

というわけで慌てて引き返したら お散歩楽しかったね!って、海キレイだったね!って強がり言いつつ今の内に降って明日晴れておくれと願うのでした。

そこからはみんなシャワー浴びてる間に夕飯の仕上げして、その間に雨が止んだタイミングでコウゾウさんビーチまでお散歩行ったりして、ではでは出来ましたよと声掛けみんな揃ったら、7年ぶりの乾杯はマサトくんの挨拶で・・・

大人も子供も乾杯するよ~!

久々のプキご飯と初めてのプキご飯はみんな喜んでくれて、だけどサトちゃんだけ飲みたいけど飲めないのはお腹の中に3人目がいらっしゃるからで、このソースかけたらより一層ビールに合うから!って言った次の瞬間隣のサトちゃんに あっごめんなさい!って言ったりしてね。

そして7年前の思い出蘇る一品は ガイドの時のアレだぁ!って二人して名前も思い出せないヤツですが、口に入れたら これこれこの味懐かしい!って二人のために頑張ってゲットして来たからね、その想いが嬉しいと喜んでもらえて気持ち伝わり嬉しいことです。

そして嬉しいことはまだまだあって、お部屋から持ってきたら 本当に遅くなりました!って卒業証書の如く筒に入ったあるものが、マサトくんから僕の手に・・・

待ちに待ちすぎましたけど!

これは何かと言いますと、旅を終え帰った二人から連絡あって結婚式に二人の記事を書いた新聞作るんだけど ヒロユキさんからメッセージが欲しいんです!と。そうかそこまで想ってくれてるのかと書かせてもらったんだけど、それ持ってまた来るからって言ってたんだけどそのまま7年の月日が流れ、すっかりどんなメッセージを贈ったのかも忘れちゃいましたがようやく今夜僕の手に戻って来ることとなったのです。

包装を外し筒の中から新聞取り出し これラップの芯やね!?って言ったら キッチンペーパーの芯です!ってどっちでもええわって言いながらあの頃のこと色々思い出したりしつつ自分の書いたメッセージを読んでみたりして、そしてキッチンペーパーの芯には・・・

ありがとうのメッセージ!

ではでは僕からお礼に何かというわけではありませんが、そろそろ寝る時間となった子供達に ヒロユキさん歯磨きしてあげてよ!ってサトちゃん冗談で言うからいいよって、シュウヤくんお利口さんに歯ブラシ持って来るからタプーちゃんの歯磨きいつもしてる感じでひっくり返したら、いつもしてる感じで・・・

お利口さんに磨かれてます!

その姿にマサトくん焦りながら 僕のときもこんな磨かせてくれないのに・・・って。なのでせっかくいい流れだからこのままバトンタッチでどうぞって歯ブラシ手渡したら、いい流れなのかオチに使われるだけなのか微妙な空気の中、恐る恐る磨くととってもお利口さんに磨かれてるシュウヤくん、なぜだかじっと僕の顔見続けておりました。

戻って来るからね!そう言ってサトちゃん子供達を連れ寝かしつけに行ったら、その後僕には試練が待っているのでした。それはお二人さんから頂いた手土産なんだけど、地元名物納豆せんべいって僕唯一と言ってもいいくらいに苦手なのが納豆で、なのでみんなの視線を一身に浴びつつ意を決して囓ったら、あっ意外に大丈夫!ってその後大丈夫大丈夫と連呼しては だけど頂いたお土産食べて大丈夫も失礼だよね!?って言いながら、その後きっとシュウヤくんより先に寝ちゃったねって感じでサトちゃんそのまま戻ってくる事はなく、コウゾウさんもみんなで泡盛飲みながら日付が変わる頃まで楽しむ初日の夜となりました。

明日はまた微妙な天気だし ヒロユキさん明日は晴れますかね!?って言うから それじゃあ僕がなんとかしよう!って約束したら、明日の晴れを願ってたっぷり寝て・・・

たっぷりパワーを溜め込もう!