今日は朝から電気工事のタテツさんがやって来て、いよいよ契約となりました。というのもタテツさん先日入院してしまい地鎮祭にも参加出来ず、まだ見積もり取ってお願いしますと言っただけで契約まで出来てなかったのです。
だけど、だけどですね、契約書は誰が用意するべきか!?という衝撃的な一言が。いつもは下請けで入るから直接建築主と契約書を交わすことはないそうで、まあ仕事の内容は見積もりの通りだし契約書ないなら領収書でもいいやってことで、ゆるい感じで口約束の契約となりました。
その後はちょっと嬉しいことがありました。5月に台風でやられてしまった緑のバモスさんが帰ってきたのです。もちろんオバケではありません、もちろん完全復活というわけでも・・・
お帰り緑のバモスさん!
これって真っ白のアクティさんでは!?だけどよぉ~くご覧あれ、真っ白というにはかなり錆び付いてる・・・・ってことではなく、緑のバモスさんが付けていたアルミホイールが今回の車検を期にアクティに装着されたのです。これで思い出深いバモスさんの形見がいつまでも僕らのところに、だけどついに言われてしまいました。今回はなんとか通したけど次は車検通らんはずよ!って。今のプキの家でさえこんななのに、新しいところへ行ったらさらに海が近いから余計にサビだらけになっちゃうんだろうなあ。ヨウコちゃんに渡す欲しいものリストに「車」って書いておこうかなあ。
そして夕方今度は建設会社へと足を運び、今度こそ契約書を交わすこととなりました。今の時点ですでに予定よりかなり遅れてしまってるけど、なんとか頑張ってもらって少しでも早くに新しいプキの家をオープンさせたいと思ってます。というわけでようやくこれで全ての契約が終わり後は準備をしながら工事が始まるのを待つばかり。
今夜は契約終了のお祝いということでメグミさんと二人乾杯して飲んでいたら、電話が鳴り突然の悲しい知らせが舞い込んできました。今はまだここで書くことではないかなと思うので伏せておきますが、かなりショックでその後はふたりして目に涙を浮かべながら夜を過ごすのでした。
今日は喜び多く悲しみひとつでしたが・・・
ひとつの悲しみがあまりに深くて。