昨夜は天の川、見れたのでしょうか。ボケボケ顔で登場したケイコさんに聞いてみたら すぐ雲に隠れたけど少しだけ見れた!ってことで良かった良かった。ただ写真は全然撮れなかったみたい。
そしてこちらマリコさんとノゾミさんは早い便で多良間島に行くということでバタバタと準備したら早くも出発ですが、また三線練習して遊びに来ます!ってことで、今度はぜひウクレレ持ってきて一緒に弾こう!って約束したら、最後はハルトファミリーもみんな揃って・・・
また三線弾いて遊ぼう!
本当はお外で撮ろうと思ったら出発のその瞬間スコールが降ってきて、なんだか嵐の予感漂うお別れとなったのでした。
とはいえ出発はお二人さんだけではなくハルトファミリーもこれから観光ガイドだし、しかも天気次第では行き先変えなきゃかもしれないから大変です。それでもなんとか晴れ間が戻ってきたら、予定通り大神島に行こうってことで張り切って出発です。
まずは只今工事中の伊良部大橋にやって来たら展望台から景色を眺め、お次はハルトくんのリクエストでそこから見えらビーチに来て、早速ですが・・・
貝殻探してます!
だけどここじゃあんまりないし、後でいっぱい取れるところに連れてってあげるからってことで車に乗ったら、早くも後部座席ではスヤスヤと眠りについてる人が。それはハルトくんではなくケイコさん。昨夜の夜更かしが効いてるようで、目覚めた瞬間から眠い眠いって言ってたからね。
では先にお弁当買ってからフェリーに乗り込んだら、一昨日からの風がまだ収まらず荒れた海を越え、大神島に上陸です。まずは芝生の公園で日陰に入って一休みしたら、早速何かを発見して持ってきましたよ。
ヤドカリさんですね!
ご覧いただければおわかりの通り、嬉しそうに写真撮ってるケイコさんと、その横では微妙な表情のハルトくん。この後悪ふざけのケイコさんがヤドカリ持って追いかけて、ハルトくんを泣かせたことは僕らだけの秘密です。
では楽しみにしていたシュノーケルを。今日も海は荒れてるから外からの波が入らない場所でしようねってことで、だけどハルトくんは ヒロユキさんと貝殻拾う!ってことなので、手をつないで先に岩場に降りてクモ貝やシャコ貝の貝殻を拾っては、普通4歳児じゃ行けないだろうって岩場を頑張って突き進むのでした。
だけどまだ海は少し怖いみたい、パパとママが楽しそうにシュノーケルしてるのを見て 僕も!って言ったはいいけれど、いざシュノーケル着けてみたら・・・
また今度にしよっか!
その後は南の方から真っ黒な雲が迫ってきたので一旦海から上がり、東屋でスコールを避けながらランチタイム。そして食後は島のてっぺん目指して遊歩道を、ハルトくん最後まで抱っこなしで歩いてくれてパパもホッと一安心。
そして到着した島の頂上からの眺めは・・・
バッチリでした!
もう少し雲がなかったら・・・そう言ったケイコさんだけど、雲がなかったら景色はいいが暑くて途中で挫折していたかもよ。そして最後は帰りのフェリーの時間まで、思う存分貝殻拾って選別したら、タケシさんが拾ったのばっかり捨てられちゃうのでした。
帰りのフェリーは行きよりさらに波が高く荒れてますが、そんなことお構いなしにケイコさんがタケシさんがハルトくんが、そして僕までもたった15分の船旅で睡魔に勝てずに寝ちゃってるのでした。
では気分もスッキリ最後のお楽しみはマングローブのカヤックです。
気持ちいいね!
ヒロユキさんと乗る!ってことなので僕はハルトくんと一緒に乗り込み、さっきまでは激しかった風も今は心地よい風に感じながら、緑の中をどこまでも進んでいきます。
先に上流まで行って次に下流へと下って海が見えるところまで出たんだけど、これ以上行ったら今日の海だと危ないからって引き返し、最後は風上に向けてなかなか進まぬ舟を頑張って漕いで漕いで、息を切らしながらゴールするのでした。
そんな観光ガイドは帰りの車内も後部座席は爆睡しながら、そしてそのまんまの流れで夜がやってきました。なのでお酒飲んだら早くもフラフラのタケシさんに、常時5秒で眠れます状態のケイコさんに、だけどこちらバッチリお昼寝したハルトくんはパズルしたりお絵描きしたり、そしてそして・・・
ピアノだって弾けちゃいます!
もう最後には誰とはいいませんがガイドブック見てる振りしながら目を閉じてる某お母さんもいたりして、だけど マンゴー食べちゃうよ!って言ったらパッチリお目覚めです。ハルトファミリーから戴いたマンゴー3つの内2つを切ったらメグミさんもハルトくんもマンゴー食べないから今夜は3人だし贅沢なまでに大振りにカットして、口いっぱいのマンゴーを味わったらさあ寝るよ寝るよ。
というわけでまだまだテンション高いハルトくんに歯磨きさせて母はお部屋へ、その場に転がって早くもイビキかいてる父はそのままに、今夜はもう限界越えの・・・
10時30分でございます!