それは昨日のこと、ヒロユキさん明日観光ガイドって・・・

そんな言葉から3日連続のガイドが決まり、サッチン&シュンちゃんと共に伊良部島を目指すことになりました。

シュノーケルも楽しみたいということで準備してバモスさんに詰め込んだらいざ出発。余裕を持って出たら港で少し時間があったから待ってる間何気なくおしゃべりしていたら、息継ぎしに顔出したウミガメを発見。そんな幸先の良いスタートを切りフェリーに揺られること30分足らず、船酔いを気にしていたサッチンも全然大丈夫で伊良部島に上陸です。

フェリーを降りいきなり目の前にいい感じの岩があったから クライミングに最適じゃない!?って言うも却下され、まずは急な階段を降りて昔の井戸跡に。

海の青さに空の青!

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ここで泳ぐのも良さそうだねなんて言いながらも次なるポイントへとやって来たら、展望台の先崖の上からブルーの海を見下ろしては感激半分怖さ半分。そしてその先でシュノーケルポイントの偵察に行き、地元のオジサンから情報をもらったりしつつ、お次は下地島空港へ。

タッチ&ゴーやってたらいいねって言いながらやって来たんだけど、残念ながら飛行機の姿は見えず、仕方がないのでその代わりに・・・

その角度じゃぶつかるんじゃない!?

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そんなわけで青い海を楽しみその横の浜では荒波にもまれるウツボさんに遭遇したりしつつ、次は通り池にやって来ました。

ここは逆すり鉢状になっていて落ちたら二度と上がって来れないような地形なんだけど、クライマーなら大丈夫じゃない!?ってお勧めしたらやっぱりどう見ても無理みたい。だけど遊歩道の手すりから下にロープが降ろされてるから 最悪あれを使えば登れるでしょう!って言ったんだけどそのロープ、ただの布を裂いて繋げたような心許ないもので、絶対無理無理!って重ね重ねお断りされちゃってます。

そこから先は最近修理が終わった木の遊歩道で、噂の真相を確かめつつじっくりアラ探ししながら先へと進んでおりますです。

凄いことになってるよね!?

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お昼は肉そばといいながらも山盛りの野菜しか見えないボリュームたっぷりのメニューでパワー充電したら、さっき下見した場所からエントリーして潮の引いた海をリーフエッジまで歩きましょう。

そこからチャポンと海に入れば、見渡す限りのテーブルサンゴに・・・

気んもちいい~!

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さすがは伊良部島、リーフの外側まで出ればそこはもう一面のサンゴ礁で、深いし流れもあるからシュノーケル初心者にはちょっと厳しいけど二人なら全然大丈夫。

どこまでだって・・・

潜っちゃうよ~!

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というわけで時間が経つのも忘れて夢中で泳いでいたら帰りの時間ギリギリで、車までダッシュして着替える間もなく大慌てで車走らせ港まで。到着は出港時間の2分前、しかもあと残り3台くらいしか車乗りませんという本当にギリギリの状態でなんとか間に合いホッと一安心。疲労感に包まれながら僕とサッチンが日陰で写真のチェックとかしてる間もひとり元気なシュンちゃんは、船の先に行って景色を眺めたり嬉しそうに遊んでます。

ではもう少し時間があるから もしかして買っちゃう!?って言ってた三線を見に宮古木工芸へ。工房に顔を出すと与儀さんはまた沖縄物産展で留守だったけど、孫のマサキが色々と案内してくれて、熱心にその説明を聞いては感心しきりのお二人さん。

生の声って貴重だもんね!

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ひとつひとつの製造工程や材料のこと、オジーのこだわりなんかも聞きながら、お店の方では100万円以上もする三線を緊張しながら持たせてもらったり、いろんな三線の音色を聴いてはどれがいいのか楽しく迷っているようで。

ちょうどお家の近くで沖縄物産展が近々あるということなので、それを見に行ったときにオジーから買おうということで今日のところは社会科見学&下見となりました。

プキの家へと帰ってきたらお昼にやってきたお客さんがお出掛けから帰ってきましたが、本日のお客さんは1年ぶりのエリコに初めましてのマサキさん。全力で遊んできた僕らはパスということで、メグミさんと共にプキのお散歩へと出発です。

今日も一日いい天気でした!

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今夜は楽しかった一日と久々の再会に乾杯したら楽しく盛り上がっておりますが、シュンちゃんを先頭にプキも含めて男達は次々に倒れ、もちろん僕も連日シュノーケルや走り回ったりのガイドについに力尽き、お客さんを残しお先に夢の世界へ。

ヘロヘロですよ~!