プキ日記

今更ながらと年賀状大賞と!

プキ日記をご覧の皆さまこんにちは。改まった感じでなんですが今日はひとつお知らせがありまして、何のお知らせかといいますと、今頃ですが今更ですがこんなタイミングで・・・インスタ始めました!


先日のモザイク入りで写真が登場してた作戦会議がつまりこれの事だったんだけど、流行りものに疎い僕ですが、フォロワー何百万人とか狙ってませんが、なんだったら映えとか苦手な僕ですが、まあマイペースでボチボチやっていこうかと思っておりますので覗きに来てやってくださいませ。

というわけで新たな一日がスタートで、まずは天気も上々タプーちゃんのお散歩からスタートで、穏やか過ぎるくらいに穏やかなプキビーチで・・・

のんびり~っとね!

まだちょっぴり寂しそうな素振りも見えるけど、みんなと行けないお散歩にも少しずつ慣れてきたようでありまして、でもまあ二度目の緊急事態宣言だなんてことはもちろん分かってないよねと。

そんなお散歩から帰って来たら今日は朝からメグミさんと二人でお出掛けで、ついについに楽しみにしていたのを見る日が来たってことで、やって来たのは島唯一の映画館。ここで2021年初めて見る映画がこちら・・・

2021年・・・ですよ!

いわゆるリバイバル上映っていうんでしょうか、感謝祭ってことで過去に人気だった作品を上映しているその最終日に、なんとか滑り込みセーフでやって来ることが出来ました。以前上映してた時、これ見たい!って言ってたもののメグミさんは全く興味なしな感じでね、でもプキの家に来たみんなも すごく良かった!とか 泣けたし何度も見に行ったよ!ってな話を聞いては行きたかったなと、そしてメグミさんも興味湧いて来たところに感謝祭って流れで見に来ることとなりました。

だけど沖縄県も独自の緊急事態宣言を出すそんな中、映画館なんて密じゃないのって心配されちゃうかもですが、きっとそうだろうと思っていた通り・・・

ご覧の通りの館内です!

まあそもそも人の少ない島の映画館だし平日の午前中だからね、前回も貸し切りだったしきっと今回もと思っていたし、まあ最終的にもう一人入って来られたので貸し切りではなかったけれど、周りを気にせずどっぷりと世界に入って楽しむことが出来ましたよ。期待を裏切らぬ映画だったけど、ひとつだけ言わせてもらうと館内が寒過ぎてね、でもコロナで毛布も置いてないしプルプル震えながらの観賞会となりまして、外に出て階段の辺りでメグミさんと二人、元気玉のポーズで陽の光を浴びては 暖か~い!ってね。

そこからはちょいと買い出しに出掛けては、次なる計画のために色々必要なものゲットしていくも なくなっちゃったの!?って例の入れ物が棚落ちしちゃってるって残念無念。でもなんとか代わりの物を見つけたら、最後は僕のリクエストで初潜入のお店に行くこととなりました。それはとあるプキの家ファンな一家がずっと前から通い続けてる土産物屋さんでね、残念ながらコロナの影響かお店を畳むこととなりまして、そのことを知らせたら案の定すごく残念がっていたし僕もひと目会ってお話ししたり何か聞けること伝えられることがあるかなと、そんな想いで訪ねてみたのでありました。

そしてお店のオバサンといっぱいいっぱいお話しして、まさか宿の人が訪ねてくれるなんてね!ってとっても喜んでくれて、最後に記念の一枚を・・・

これもご縁ということで!

せっかくなのでTシャツとかグラスとか少しだけお買い物したら これって買ったのと同じじゃない!?ってくらいにお土産頂いちゃったりなんかして、笑顔で見送ってくれるオバサンに僕らも手を振りお別れとなりました。

帰って来たらお留守番のタプーちゃんがハイテンションで迎えてくれてますが、そんなテンションもようやく落ち着いたところですっかり遅くなっちゃったけど、毎年恒例こちらをと・・・

みんなみんなありがとう!

プキの家ファンのみんなから届いた年賀状、若干踏まれてる方もいらっしゃるようですがお気になさらずということで。そして毎年恒例プキの家年賀状大賞ですが、2021年の大賞は・・・・バナナさん&バナ夫に決定です!!

去年はコロナに翻弄された一年だったのでね、今回の審査基準は明るい話題を提供してくれたそんな年賀状だねってことで、ウエディングフォトガイドの写真を、きっと誰にも伝わらぬであろう伝説のAコープウエディング写真で果敢に攻めてたお二人さんの年賀状を挙げさせてもらいましたよ。

そんな色々あった一日の締めくくりはスペシャルな夜で締めくくり、一応っていうかなんていうか今夜は新年会だということで、スペシャルディナーと共に美味しいお酒をってことで、この日のために取っておいたプキの家ファンマミちゃんにいただいた辛口の日本酒を、美味しくいただきそのままダウンの夜でありました。

色々ある世の中だけど・・・

日々を充実させるのみ!