プキ日記

夏の日射しと秋の夜長を楽しんだね!

昨夜は最後雨が降ったしどんな朝になるんだろうかと心配したけど全く必要なかったようで、爽やかな秋晴れいやいや今日も真夏のようなギラギラの日射しが照りつけ暑い1日になりそうだねと、そんな朝を迎えた宮古島。

自転車日和過ぎだね!って今日は1日サイクリングのヨシユキさんと話しながら、朝食タイムはみんな揃ってパチンと手を合わせてスタートです。ジュンジさんはシュノーケルしようかなって、そしてマユミさんユイちゃんはお昼前の飛行機でまた帰りも石垣経由って不思議ルートで行くこととなり、マユミさん最後のコメントは これも手作りですか!ってこの旅何回目のセリフでしょうか。

食事の後はバタバタと準備して、では早くもお二人さんが出発みんなで写真撮ろうと外に出たら、快晴の空をバックにプキマウンテンに並んで・・・

バッチリな一枚となりました!

そのまま空港に向かうって言うからもったいないっていうか早過ぎじゃないって、なのでせっかく天気もいいし池間島に寄ってから帰ったらって 今日はナビの設定してあげなくて大丈夫!?って言いながら、お世話になりました!ってまたねと手を振り出発のお二人さんに 立派な社会人になるんだよ~!って声掛け見送るのでした。

そこからはまたそれぞれに準備して、この暑い中日焼け止めも塗らぬまま自転車に跨り元気に出発のヨシユキさんを、タプーちゃんもデッキに出てお見送りっていうか・・・

ちゃんと見送って~!

最後にこちらは昨日ガッツリ遊んでお疲れ気味のジュンジさんが、準備が出来てソファーでのんびりしてからシュノーケルセットレンタルしてボチボチ出発です。

今日はなんだかほっこりするようなメールが届き、いつもみんなからお別れした後お礼のメール戴いたりするのですが、今日は先日遊びに来たモモエちゃんから 本当に本当に楽しかったです!って、その後のコメントが 素敵なお宿を作ってくださって本当にありがとうございます!!ってなんでしょう、伝えたい気持ちと伝わる感じのギャップが妙に面白くてクスッと笑っちゃう、そんな一言でありました。

夕方早めに自転車で出掛けてたヨシユキさんが帰ってきたら、仕事が入っちゃって!ってそのままお部屋に入ってバリバリと、そしてそろそろ夕日が落ちるよって頃になりタプーちゃんが来たよ来たよと教えてくれたら到着した本日のゲストは、親孝行の旅で初めての宮古島にやって来たんですというユウジくんミチコさん。ちょうど夕日が沈むし 綺麗ですね!って言ってるしひとまず見よう見ようってデッキに出たら、風呂上がりのヨシユキさんも一緒に・・・

みんなで眺める景色です!

少しだけ雲があったけどラッキーなことに少しだけ雲に窪みがあって、ちょうどその凹んだところに夕日が落ちたように、僕にはそう見えたので 水平線に落ちたよね、ギリ落ちたよね!?って一応みんな落ちたようなってことで今日は水平線に落ちる夕日が見れましたということに。

その後暗くなってからジュンジさんも帰ってきたら、みんなシャワー浴びてのんびりしてもらってる間に夕飯の仕上げしたらさあさあ夜が始まりますよ。

乾杯から始まりますよ! 

ユウジくんとミチコさん二人してお酒飲めない家系だそうで、だけど関係ないくらいにテンション高くて問題なし。これ美味しいですねえ!って喜んでいただけて、そして今夜はみんなご近所的な感じのメンバーなので関西系の話しで盛り上がったり、インテリア好きのミチコさんプキの家気に入っちゃったってそんな話しで盛り上がったり、ヨシユキさんを中心にクラフトビールの話しでまた盛り上がったり。

たっぷり食べたらそのまま二次会かと思いきや、星が見たいとミチコさんデッキに出たらお食事中のヤモリに夢中だし、月があるから星見えないけどそのまま語らいの時間が始まったらそれはそれで楽しい時間。でも気が付いたらミチコさんどこかへ行って戻って来ず いつも早寝なんですよね!ってきっとお部屋で倒れてるはずって。なのでこのままここで二次会と、泡盛と紅茶で乾杯したら来たときミチコさんユウジくんから頂いたお土産を くっついてませんように!って言いながら箱を開け・・・

チョコには厳しい季節ですから!

みんなでワイワイ楽しんでしばらくしてジュンジさんも寝ちゃったら、そこからはみんな自分でお店やったりってメンバーなのでユウジくんが将来への展望を語ったり、ヨシユキさんは世の中にないものを創り出す喜びみたいなことを語ったり、今ここにユイちゃんがいたら!って今夜は夢のある話しになってます。

なんだかんだでデッキに出て3時間は語っていたでしょうか、気持ち的にはもう夜中2時くらいの感覚もスタート早かったからまだ日付が変わった頃で、でもそろそろ寝ますかとタプーちゃんの歯磨きしてたら目の前でヨシユキさんも歯磨きしてて、タプーちゃんと同じポーズっていうか・・・

磨きにくくない!?

そんなわけでたっぷりとそして熱く語った夜はあっという間に終わりの時を迎え、みんな明日には帰るから名残惜しいではあるけどそれぞれの時間を満喫できたよね。

楽しい時間でありました!