昨日まで未成年な方々がいらっしゃいましたのでそれに合わせて休肝日してたから（本当はしてませんが・・・）昨夜はちょっと飲み過ぎ今朝はダラダラとした朝を迎えておりました。

なのでのんびり朝ご飯食べながら新聞読んでたら、カーテンの向こうお庭に人の気配が。誰だろうと思ったらご近所のヒデオさんで、ヒロユキあんたが言ってたから持ってきたよ！というわけで、先日お願いしていた僕の願いを叶えようと朝から来てくれたのです。

一体ヒデオさんにどんなお願いしたのかといいますと、言うよりまずはご覧あれ・・・

わかるかな！？

最近やってないから腕が鈍ってるな！って言いながら、僕が生まれる前から使っていたんだという年季の入った網を倉庫の奥から引っぱり出してきては目の前でデモンストレーションしてくれてます。

というわけで狩俣の投網名人ヒデオさんに、投網の投げ方を教えてもらってます。ヒデオさんのお家も民泊の受け入れをしていて知り合って、海の話しから投網をやってたんだというのを聞いてぜひぜひ教えてとお願いしていたのです。

では網の持ち方から順番に師匠に言われるまま構えたら、大きく振りかぶって・・・

広がれ～！

言われるがまま動く僕はまるで操り人形の如し、なのでちょっと形はイビツになったけど・・・

バッチリ広がってくれました！

あとは陸上で練習してバッチリ出来るようになったら一緒に海に行こうということで、ひとまず網は貸してあげるから練習しなさい！ってことで有り難く使わせていただきます。

その後はせっかくだからお家にいらっしゃいということで遊びに行くと、さすがは海の男、民泊の子供達と作ったんだという貝細工がいっぱい並んでます。

素敵な思い出の品々！

こうやってそれぞれの民家さんが自分達の特技を生かして子供達を楽しませては、自分達もまた楽しんで同じ思い出を共有してるんだろうなあ。

お昼は街へランチに行ってエライ目に遭って残念な気持ちになって、お口直しにデザート食べて心落ち着かせ、帰ってきたらタプーちゃんのお散歩の後とっても綺麗な夕日が西の海に落ちていくのが見えました。

ミサキちゃんヒナコちゃんに見せたかったなあ！

ちなみに投網、師匠が帰ってから練習してみたけれど、全然上手く開かないのはなぜでしょう。言われたとおりやってるつもりではあるんだけどね。

まあそんなに甘いもんじゃない、いっぱい練習していつの日か・・・

大漁の報告するからね！