選手の皆さん、ボランティアの皆さん、そして暑い中沿道で応援し続けた島の人達も本当にお疲れさまでした。僕は自分のことを優先してしまいあんまり応援できませんでしたが、あの悪条件の中で無事完走された選手には心から祝福を、そして残念ながらリタイヤした選手にはまた来年も待ってますと伝えたいです。
僕の方はと申しますと、気ばっかり焦るんだけど正直言って工事が進んでいないので今出来ることがほとんどないって状態になってしまってます。まさしく悪循環、それでも細々したことはありはするので頑張ってますが、逸る気持ち焦る気持ちとどうにもならない現実との狭間でもがき苦しんでいる今日この頃。
そんな僕の心を癒してくれる場所が・・・
プキビーチなのです!
はじめてメグミさんとプキと一緒にこの場所で絶景の夕日を見たあの日のことは今でも忘れません。ここに住みたい、みんなにもこの景色を見せてあげたい、そんな思いからこのビーチのすぐ近くに土地を見つけ、紆余曲折あったけどようやくこの場所に新しいプキの家を造ることとなりました。
今へと繋がるあの日の夕日!
ここは夕日がとっても綺麗なお気に入りのビーチ、なんだか心落ち着く大好きなビーチ、単純にそう思っていたんだけどプキの家ファンのユッキーとガイドで来たときに プキちゃんだ!ってそれまで僕は全然そんなこと気付きもしなかったんだけど、偶然出会って気に入ってしまったプキビーチにはプキちゃんがいたのでした。
プキちゃんです!
プキちゃんですと言われても意味わからんよね。
プキちゃんが天国へと旅立ってもう随分時が流れたような気がしますが、その笑顔も仕草も温もりも今だってリアルに思い出せるけど、きっとプキの家ファンのみんなもそうだと思うけど、念のためプキちゃんこんな子でしたということで写真をどうぞ。
あらカワイイ!
で、プキビーチにプキちゃんがいるってどういうことかと言いますと、こちらをどうぞ。
上目遣いでおねだりしてるような笑顔のプキちゃんが見えますでしょうか。胸のふわふわタプタプ感までそっくりだし大好きな海でチャプチャプ泳いでいるようで、その姿を見るだけで心癒され幸せな気分になってしまうのです。
なんていうか、今だってプキちゃんと繋がっているっていうか、僕らはプキちゃんに導かれてこの場所に新たなプキの家を造ることになったのかと思うくらい、運命というものを感じずにはいられないのです。
みんなもこの場所に、ぜひプキちゃんに会いに来てください。きっと幸せな気分になれるんじゃないかなと思います。僕らはこれから益々頑張って新しいプキの家を完成させるし、プキビーチに来れば、晴れの日も雨の日も燃えるような夕焼けの瞬間も・・・
幸せのプキちゃん岩が待ってます!