今日は久々キビのお手伝いのはずが、マンゴーのビニールハウスを建ててる現場に来ております。
今年のサトウキビは本当に大豊作で、しかも製糖期に入ってからず~っと雨続きだったツケが回ってきて、いま製糖工場は運び込まれたキビで埋め尽くされてるような状況なのです。というわけなので慌ててキビの収穫を制限してるので、とりあえず途中になってるハウスの作業をしましょうということなわけです。
骨格はほぼ完成というところまできてるので、今日はハウスにビニールを張ってますが、ビニールを張るってことは骨組みだけのハウスに上るということで・・・
絶景なりっ!
いやいや高所恐怖症の僕は、足を震わせひたすら恐怖との闘いです。
ある意味20階建てのビルの屋上より怖いかも。だって細く頼りないパイプの下は地面が丸見え、そりゃあ足もプルプルするって!
夕方は今日もキレイな夕日が海へと沈んでいきます。伊良部島へと渡す橋の建設現場から、その先へと落ちてゆく紅く真ん丸な太陽を望みます。
鮮やかなグラデーション!
そんな夕日を見ながらたまには仲間と一緒に飲もうかと、いつも魚釣りをしてる港に行くと誰もいなくて、もしやと思い会長の家を覗いてみると、仕事帰りの会長とカオルさんがお外でオリオン飲んでます。
というわけでもちろん途中参加で一緒に飲んでますよ。
美味しいね!
労働の後のビールはたまらんです。そして会長が採ってきたアーサーで作った天ぷらも美味しかった。
カオルさんの畑もようやく収穫が終わったということでキビの話で盛り上がってますが、一昨年くらいまでだったら へぇ~!って言いながら珍しそうに聞いてただけだろうけど、今は普通に会話になるところがあらためて凄いなあと我ながら思ったりして・・・
ちょっとずつ島の人になってるのかもね!?