プキ日記

別れの朝と汗だくガイド!

楽しかった夜は明け朝日が眩しい朝が来て、まあそうだろうなと思うくらいに誰も起きてこない朝となってます。そんな中ハムと共にエリコリッキーが登場したらおはようって、そしてそろそろ朝ご飯だよって時間になってエリコママさんがお部屋から出てきたら 5時に起きて星見たのよ!って頑張ったのが分かる今二度寝から目覚めましたって顔してて、最後はシンちゃんカレンちゃんともおはようの挨拶交わしたら、朝食タイムはパチンと手を合わせてスタートです。

お昼過ぎの飛行機で帰るお二人さん最後何して過ごそうって予定考えたり、エリコさん御一行はガイドだから僕らは僕らでどうしようって話していたら、知らぬ間に話繋がってて ちょっと一緒にお昼食べる時間は・・・ってこっちはそのつもりで話してないのにあっちはそのつもりで断り入れて来てるしって朝からボケボケカレンちゃんを笑ったり、このマンゴーチャツネ美味しい!ってヨーグルトにチャツネは乗せないでしょうってまた笑ったり。そして昨夜の話になったらリッキーケーキ食べたところで終了してるし、その後のエピソード語っては大笑いの朝食タイムでありました。

食事の後はそれぞれ準備したら早くもお別れの時、初プキの家はとっても楽しかったようで せめて2泊したかったよ~!ってカレンちゃん旅のプランへのご不満出てますがしょうがないしょうがない、今回はお試し下見旅行みたいなもんだからってことで・・・

タプーちゃんまた会いに来るよ~!

まあこの一家に加わったってことはプキの家もオマケでついてくるようなもんだから、またいつでも遊びにいらっしゃいっていうか 来年のゴールデンウイーク遊びに来ます!って宣言して笑顔で手を振り出発のお二人さんを見送ります。

ではでは僕らも行きますかってことで車に乗り込み張り切って出発したら、早速ですが今日はお昼を大神島で過ごすのでまずはお弁当買いに行ってから。そこからすぐ近くにある噂のあの場所にやって来たら タンクごとなくなってるよ!ってところからプキの家貯蔵の泡盛トーク楽しんだり、フェリーの時間まで少しあるからリッキーのリクエストに応えてあの場所を目指してみますかね。

というわけで5年前シンちゃんも一緒に来た懐かしい場所のその先にやって来たら、お目当てのもののその前に 今のあれ何!?ってことで蕾とか実とか色々見たら、その下に今朝落ちたんだねってのを発見・・・

サガリバナのフワフワの花でありました!

その後は探しまくったりジャンプしまくったりぶら下がりまくったり色々と、そして僕の不得意分野はリッキーの得意分野ってことでご自慢のアレを生かしてグイッとアレしてね、見事ゲットでドヤ顔のリッキーに これは胸張っていいよ!って、ていうか腹張っていいよ!って言っては笑ってます。

ではそろそろフェリーの時間も迫って来たねと港を目指し、乗り込んだら外に陣取り大神島に向け出航です。徐々に変わりゆく海の色を眺めながらスマホで写真撮ったりしてますが、プキユキさんこれお願い!って昨夜星空撮ったときから設定戻せずピントが合わないってなんとか戻してあげたらバッチリ青い海撮って、大神島初上陸は三人並んでピョンと飛び出し同時に着地でスタートです。

海沿いを歩きながら景色楽しんだり南国ならではの植物楽しんだり島の話を色々語りつつ端っこまで、そこから引き返したらこの後頂上目指すのにお弁当持ってはさすがにしんどいし先に食べるよあの場所で。というわけで 滑るから気をつけてね!って言いつつ海ギリギリの場所に並んだら、ギラギラの日射し浴びてるけど快適なのは心地良い風受けてるってのと・・・

足をチャプチャプしてるから!

東屋の影と足チャプチャプどっちがいいかなってもちろんここでしか出来ないことをするために来てるんだから足チャプチャプでしょうよって、青い海眺めながら美味しく楽しく気持ちよく、さらにはすぐ足下を熱帯魚がいっぱい泳いでるそんな姿を眺めつつのランチタイムを楽しむのでした。

後半戦シュノーケルしたいってことだったので島での滞在時間が限られてるからね、ごちそうさましたら張り切って島の頂上目指しますか。最高気温31度っていうけど今日は日射しが尋常じゃなく誰もが汗ダラダラで、僕も人のこと言ってられないっていうか プキユキさんハァ、シャツの色ハァ、変わってるよ!って言ってるエリコもとんでもないことで、先頭行く僕が背後からハァハァ聞こえる声に思わず振り向くと・・・

意外に素敵な光景だったりしてね!

ちょっとハァ、待って!って途中休憩も挟みながらなんとか頂上まで辿り着いたら 気持ちいい~!って最高の景色と最高の風が僕らを迎えてくれて、だけど流れる汗は誰もが止まらないからお茶がぶ飲みし続けてるって状態で。

下りは楽だねって絶景眺めつつ降りてきたら海沿いをさっきと反対側に向け、途中シオマネキがいる場所へ うぉ~!って声上げ突撃する僕に大笑いだったり何千何万というミジュンの群れがいて 網ですくいたい~!ってなったりして、でもそうこうして遊んでる内に ヤバイよヤバイよフェリーの時間がもうすぐだ!って急がなきゃだけど走れないメンバーなのでハアハア言いながらギリギリセーフで間に合いました。

帰りはエアコン効いた船内で涼みながらなんとか汗も落ち着いた頃に到着で、熱々の車を冷やさねばと後ろのドア開けた瞬間 ギャー!と叫ぶ僕と ヒロユキさん大袈裟すぎだよ!ってこんなちっちゃい蜘蛛でって大笑いのママと。後半戦はシュノーケルってことで懐かしいビーチにやって来たら、5年前ここでリッキーとエリコのウエディングフォト撮ったねと。準備万端海に突撃したら 気持ちいい~!って、シュノーケルはサンゴと熱帯魚っていうより美味しそうなお魚いっぱいだったりしてね、それから潜って貝殻いっぱい拾っては、さっき話に出てたのを発見・・・

水字貝でありました!

陸側からは来れないプライベートビーチでちょっとひと休みしてから元いたビーチに戻る途中で アラレちゃんのアレみたいだね!ってさっき失礼なこと言ってた観光スポットを反対側から眺めたりして、気持ちよかったねって心地よい疲労感漂わせつつ後は帰ってオリオン楽しみだねって言ってたはずが やっちゃった!ってまたエリコお茶がぶ飲みしちゃってるし プキユキさんどこかでもうちょっとだけ汗を!ってそんなリクエストがありますかねと。

そんなわけで美味しそうな魚好きのエリコが喜ぶかと近くの漁港にやって来ては水中観察楽しんだり、最後の場所では岩場の先で魚釣りしてる人がいるから見に行ってみようってビビリながらも突撃したら、そこから見下ろす海も透明度抜群優雅に泳ぐ魚がバッチリ見えてます。

気持ちいい景色でありました!

タタタンと軽快な足取りで岩場を進む僕と危なげなリッキーと対照的な姿を女性陣笑いながら眺めたら、さあさあバッチリ喉カラッカラ状態に戻ったしプキの家に帰ってお楽しみのアレをやっちゃいますか。

ひとまず帰ってきたらタプーちゃんとハムの大歓迎を全身で受け止めて、海道具洗って洗濯してシャワー浴びてサッパリしたら、遂にこの時が・・・

夕日を浴びつつ乾杯だよ!

ク~~!!って、このために頑張った!って言いながら、メグミさんごめんなさいね!ってそれぞれ言いながら至福の一杯楽しんだら、ワンコ達のお散歩チームと洗濯物干すチームと雑務片付けるチームにそれぞれ別れてやるべき事を進めます。

今夜はちょっといつもと違う夜だから、ちょっと訳ありである場所へとやって来たら、ある人と共に楽しみそして・・・

共にオトーリ回してます!

時に冗談言って笑いながら、時に真剣な話になりながら、そして気がついたら今夜もまたリッキー倒れてたりしながら遅くまで楽しんで、帰り道は恒例メグミさんのワンマンショーで誰もが楽しみ誰もがツッコミまくりながらプキの家に到着です。

誰もが全力で楽しんだ1日だったから、明日はちょっとゆっくりめの朝って決めたけど・・・

果たして起きて来れるかな!?