プキ日記

激しく楽しい冒険の旅を!

今日はナギサちゃんファミリーとガイドの1日楽しむ予定なんだけど、なんだか台風一過から続いた晴れの朝が今日だけ曇りは困りますってそんな朝となってます。ひとまず朝食の準備したらジュンジさんキヨミさんとも朝の挨拶交わし、出来上がったらナギサちゃんの声に合わせて手を合わせましょう。

徐々に明るくなる空に期待しつつ、昨夜はサッカー見ました!?って気になってたキヨミさんに誰も見てはいないけど結果だけ教えてあげたりして、朝からのんびり楽しんだら食事の後はそれぞれ準備をバタバタと。

ではジュンジさん達が先に出発最後に写真撮ろうとお外に出たら、知らぬ間にいつものような・・・

青空広がるいい天気!

その後プキマウンテンでも写真撮ってってことなのでジュンジさんキヨミさんが並び、ジイジとバアバと一緒にって間にナギサちゃんも並んで写真撮っては笑ってね、最後のお見送りも バアバばいば~い!ってすっかりお爺ちゃんお婆ちゃんキャラになっちゃってます。

ではでは僕らも準備万端行きますかって、と思ったらユウジくん運転中の動画撮るんだって撮影キット取りに戻ってる間にちょっとだけ車進めたら、そこへ慌てて駆け寄って来るお決まりのヤツ無駄にやってみたりして。今日は何して遊ぼうかってガイドっていうかヒロユキさんと一緒に遊ぶ的な感じなので相談したら、最後のプランがまず決まったのでその場でルート変更ハンドル切って反対方面向かいます。食べ物の話からマンゴーの話題になったらそうだ昨日行こうと思ったけどやっぱりヒロユキさんと行こうって話になったんだって、なぜにそうなるって聞いたら その方がオマケいっぱいもらえるかなと思ってさ!ってそんなこと言いながら、知り合いのマンゴー園に行っていっぱい買っていっぱい貰って満足顔。

そんな顔して次の道に突撃したらそんな顔はこんな顔になりまして、どんな顔って 苦い!って家族揃ってそんな顔。そんな顔してその先へと車走らせたらそんな顔はこんな顔になりまして、どんな顔って・・・

冒険家の顔で倒木除けてます!

凄いねこの道!って言いながら台風でとんでもないことになってる道の先へまずはユウジくんが先頭切って突撃したんだけど、これはもうひとりでは手に負えないってなって、でもここからバックはもっと手に負えないとサキちゃんも後を追い道を切り開いたら、僕は運転手&撮影隊&ナギサちゃん見守り隊長として笑いながら切り開いてくれた道を突き進むのでした。

凄かったねえ!って言いながらようやく表通りに出たと思ったら、次は誰もいないプライベートビーチに行ってみたい!?って話になって、そしたら誰もいないっていうより誰も行けないって方が正解さっきよりさらに険しい道をバモスのボディーから悲鳴が聞こえてますが、それに合わせて車内からも悲鳴が聞こえてますがそんな台風で荒れまくりの道を突き進んだら、さっきまでレンタカーでも来れるかなって言ってたのが 全然無理だったね!って完全に甘かったと悟りながらようやく目的の場所に到着です。

でも最後のチクチクゾーンが僕らの行く手を阻み、それでもなんとか切り抜け視界が広がったら スゴイスゴイ~!って真っ白な砂浜青い海にはもちろん他に誰もいなくてね、早速チャプチャプしては大はしゃぎで 水着持ってきてあげたら良かったなあ!ってでもオムツとシャツでもいいじゃない。

お好きなだけ遊んじゃいなさい! 

そのままギラギラ太陽の日射し受けながら1時間ほど遊んでたらナギサちゃん日焼けしてるのが目に見えて分かるくらいで、日焼け止め塗り直したらさあさあまたあの道戻るからねって、キャーキャー言いつつなんとか無事戻ったら アスファルト最高~!とか言いながら、でもなんだかんだで楽しい道だったけど後で車の傷見るのが怖いよねって。

では早くもお昼だねってことでランチは海を見下ろす見晴らしのいい木陰がいいねって美味しいのゲットしたらニコニコ笑顔でランチスポット目指すも、案の定傷だらけになってた車を降りて歩いてる途中 これってもしかしてさあ・・・ってふと気付いたんだけど海を見下ろす見晴らしのいい木陰の木って思いっきり台風の風浴びてるよねって、そう言いながら視界に入ってきたのは案の定葉っぱもまばらな木でありまして、どうするこれ大丈夫!?って結構な比率で木陰じゃなくないってエリアが点在してらっしゃる。でも景色考えたらここだよねって、風も通るし大丈夫大丈夫って・・・

まばらな木陰もいいもんだよ・・・ね!?

でもこんな贅沢なランチはないなあ!って嬉しそうな笑顔でモリモリパクパク食べながら、強風でサキちゃんの帽子は飛ぶし葉っぱは飛んで来るしナギサちゃんの食べこぼしはその辺に散乱してるし大変だけど、気持ちいいなあ!って食べ終わってゴロンとシートに転がったら昨夜の姿でお昼寝の態勢はもちろんこの人ユウジくん。

でもそろそろ行くよって車に乗り込んだらナギサちゃんがそのままお昼寝タイムに突入して、全然どこ走ってるのか分からないね!?って言いつつドライブ楽しんで、ナギサちゃん車に置いて展望台からプキの家探してみたり、サキちゃんお気に入りの集落をゆっくりゆっくり車走らせてはお店とか人の姿を眺めつつ面白トークで楽しんだり。

そこからは睡魔と戦いつつ戦いに負ける人もいたりするけど僕だけは負けちゃいけないと頑張りながら、サキちゃんとの約束果たすべくユウジくんとちょっと真面目に大切なお話ししたりして。そんなこんなで一気にプキの家辺りを通過して、やって来たビーチは奥まで行けばまた誰もいないエリアに突撃で、潮が引いた時しか行けない海は岩場から仲良し家族の姿を・・・

ビーチも景色もひとり占め!

それじゃあ最後にリクエストの場所に行きますかって、こちらもまた大潮の干潮時にしか行けない場所だから、それでもちょっと深いところもあってナギサちゃんはママに抱っこで抱っこしたママの帽子がまた風に飛ばされたりしてますが、どこまでも続く遠浅クリアな海満喫で・・・

来れて良かった良かった!

そんなわけで青空の下たっぷり遊んでいい色に日焼けしてプキの家へと帰ってきたら、タプーちゃんとメグミさんとそれからヨシコちゃんがお出迎えしてくれてます。ダイビングの予定が波が高くて中止になって、お昼のバスで到着そこから歩いてブラブラ楽しんでたのって半年ぶりのヨシコちゃんがお出迎えしてくれてます。なのでナギサちゃん自己紹介をってまだちゃんと言えないし、ナギサちゃん何歳って聞いたら指を2本立てるから、ヨシコちゃんは!?って聞いたら 永遠の二十歳だよ!ってそんな大人な回答を。

そこから僕はノンストップで夕飯の準備に取りかかり、タプーちゃんのお散歩はヨシコちゃんだけかと思いきや ナギサも行くって・・・ってせっかくシャワー浴びさせたのにお散歩行ったらまた浴びなきゃって言いつつ仲良く出発楽しんでらっしゃいと。

日傘壊れてても楽しんで!

そんなわけで帰ってきたらユウジくん今日こそはの願いを込めてタイムラプス撮影してね、残念でしたの結果が出る頃夕飯の準備が出来ましたので、みんな腹ぺこそれ以上に喉カラッカラでありますので、ナギサちゃんの一声に合わせて・・・

乾杯しようグイッと飲もう!

カーッ!!って、クー!!って言いながらのひと口目を味わったら、またナギサちゃんに続けていただきますと手を合わせます。これ美味しい!ってのから このチュルチュルも美味しいね!ってのから これはほらタイの・・・って名前出てこないのとかどれも喜んでいただけて、そして気になる最後の一品は炙りメニューなのでせっかくだしヨシコちゃんと思ったら、私火が怖いの!って言うから 獣か!って返しては、僕が炙ったらみんな揃って頬ばりみんな揃って う~ん♪って至福のひととき楽しんで。

そこからは楽しかったガイドの話を熱く激しく語ったり、ユウジくんイクメンだねって話からヨシコちゃんの近況だったり 近かったらなあ!ってあの話とこの話が結びついてはいつものようにひとつの輪になり楽しいトークで笑ってます。

見事に完食したら二次会はガイドでゲットしたものなんかも登場し、またユウジくんの話になったら昨夜のサキちゃんとの約束果たしたのに ゴメン寝てて知らなかった!ってサキちゃんドライブ中爆睡してたからね、頑張ったこと気付いてくれてなかったんだねって。そこからはサキちゃんがプキの家との出会いから熱い想いを吐露してね、そんな流れから星空見ようってお庭に出たら・・・

素敵素敵な天の川!

そんなわけでたっぷりガッツリ遊んだ1日はのんびりと満天の星空眺めてクールダウンして、そして誰もが全力出しきったから抜け殻のようであり、でも充実感も漂わせた顔でお休み言って終了となりました。

激しく楽しい1日でした!