プキ日記

頑張った人にはご褒美が!

楽しかった夜は明けまた新たな気持ちで新たな朝を迎えてますが、そんな中ひとり昨夜からの流れを引きずってる方がいらっしゃる。ミユキちゃんコンちゃんサオリちゃん女子3人はみんな朝からモリモリ食べてるのに、ひとりケンジくんだけは 昨夜食べ過ぎたかなあ・・・ってまだ消化しきれてないとか言ってはなかなか食が進んでません。そんな朝食タイムは昨夜の話題で盛り上がっては笑ったり、メグミさんにもミユキちゃんがプレゼントしてくれたコースター見せたり朝から賑やかに。

食事の後はケンジくんとサオリちゃん夜の飛行機で帰るので荷物をまとめ、お二人さんはガイドなのでそれぞれ準備して、では僕らから先に出発最後にみんなで写真撮ろうとお外に出たら、プキマウンテンに並んで・・・

共に祝った仲間達!

お幸せに~!って一昨日何があったかは書いてないので皆さん分からないでしょうが、手を振り見送ってくれてるお二人さんに声掛け出発したら、さあ今日は何して遊ぼうか。

昨日泳いで明日も泳ぐから今日はシュノーケルとか予定に入れてないので また冒険したい!ってミユキちゃん前回の冒険が楽しかったようで、ではコンちゃん初宮古だし綺麗な景色楽しみつつ冒険しちゃいますかと出発したら、早速ほぼ道なき道を突き進んだり道細すぎて大変だったりってのを突撃したら、眼下に広がる景色に足はすくむけど 綺麗だね~!って頑張ってきた甲斐ありましたって景色に見とれてます。

そこからはガタガタ道にキャーキャー言いながら次なる場所にやって来たら、これ以上ないってくらいに青く澄んだ海をバックに・・・

とびっきりの笑顔です!

そんな透明な海には巨大な魚の影が見えて あれ釣りたい!って言いながら、いやあれが釣れたら海に引きずり込まれるよって言いながら、次なる冒険の場所目指してまた出発です。

やって来たビーチでは早速足をチャプチャプしようとするのを制止して 今日は冒険だろ!?って敢えて海には入らず岩場を目指したりして、そして岩穴を抜けたらその先の大きく口を開けた岩の中に入り、そこから見える切り取られた海の景色をバックに・・・

宮古島のMということで!

その先のビーチでようやくチャプチャプしてクールダウンしたら、岩場伝いにどこまで行けるかまた冒険するも、まだ潮が引ききってないので途中でこれ以上進めませんって状況に。

そこから次なるポイント目指す途中でランチは何がいいって話しになって、せっかくの快晴だし海辺でランチにしようってことで前回のガイドでお休みだったお弁当屋さんに寄ったら青い海目指して再出発。誰もいないビーチと思ったら一組だけ先客がいて、ビーチにテント張って二人でバーベキューしてらっしゃる。そんな姿を眺めつつ僕らは木陰のベストポジション確保したら、青い海眺めながら・・・

最高のランチタイムです!

白い砂浜青い海に青い空、とっても気持ちいい景色だけど気になるのはバーベキューの方々で、なかなか火が着かず僕らがお弁当食べ終わるまで網の上のお肉がひっくり返されることさえなかったからね、彼氏か旦那さんかわからんけれど本当に大変そうだったからね。

そんなわけで美味しく楽しくランチタイムを過ごしたら、次なる冒険の場所ではコンちゃんのリクエストで淡いブルーが広がる浅瀬から突撃とやって来たら、思いがけない大波に3人揃ってびしょ濡れ大慌てで逃げたりして、なんとか難関クリアしたらちょうど潮が引いてる今だから行ける場所へと足を踏み入れます。最初こそのんびりとした海辺のお散歩楽しんでますって感じだったけど途中からはなんとかギリギリ進めるくらいの感じになってきて、真っ暗な洞窟発見してはへっぴり腰のミユキちゃんだったりコンちゃん妙に男前だったりそれぞれで、僕はいきなり頭上から降ってきたカニに叫び声上げて2人に思いっきり笑われたり。

普段は来れないエリアです!

振り向くとちょっと不安になるくらいのところまで来ちゃったけれど、最後はもうこれ以上進めないって勇気ある撤退となり、帰り道は潮が満ち始めてるからまたびしょ濡れになりながらも頑張って最初のビーチまで帰ってきたら疲労感と共に達成感に満たされてます。

そして車へと戻る途中に見つけた巨大な流木にサンゴの欠片で文字を書いたあとが残ってたから、ミユキちゃんが並べ直して自らの名前を。それじゃあ私もってコンちゃんはあだ名でヒロミちゃんだから2つの名前並べたら、いいこと思いついたので ちょっと動かしてもいい!?って並べ直し・・・

お分かりいただけたかな!?

冒険はここまでちょっとのんびりしようって言ってたのにミユキちゃんのリクエストでコンちゃんダッシュさせられちゃってるし、睡魔に襲われつつドライブ楽しんだら次なる場所はまた冒険で、岩穴の景色が素敵な場所だったり帰りは岩の隙間がギリギリ通れるかどうかで 私無理かも~!とか言ってる人がいたとかいないとか。

そして最後の場所は奥へ底へと真っ暗闇に続く道で、まだ先があるっていうのに 私これ以上は無理!ってミユキちゃんを残しコンちゃんと最後まで辿り着いたら、ひとりで待ってるのはそれはそれで怖いとかわがまま仰ってる方がいらっしゃいますが気にしない気にしない、暗くて怖くてそしてそして・・・

神秘的なスポット楽しみました!

そんなわけでたっぷりと冒険楽しんだ観光ガイドは最後 もう足がガクガクだね!って言いながら全てを出し尽くし終了で、だけど帰ってきたらもう一踏ん張り座ったらもう動けないからとひとまずシャワー浴びるところまで頑張ってます。

そしたらシャワーから出てきたお二人さん、ヒロユキさんお願いします!って予定通りの宣言にではではと用意したら夕焼け染まるデッキに出ると、お疲れさん!って・・・

全てはこの瞬間のために!

たまらん美味しい一杯飲み干したらそのまま夕飯作りに取りかかり、そして日は暮れまた乾杯したら、楽しかった1日を熱く語りながら今夜もまた食べて飲んで楽しんで、昨夜はひとりミユキちゃんだけ流れ星見てないから今夜こそとお庭に出ると、並んで見上げた空に特大の流れ星がスッと西の空に向け流れていくのを全員揃って見れました。

頑張った人にはご褒美が待ってるんだね!