ようやく晴れ予報となった朝はひとまず薄曇りからスタートで、サクラちゃんファミリーのツアーだし良かった良かったと思いながら、軽くお散歩からスタートの朝となってます。なので車椅子装着で登場のタプーちゃんにテンション高いヨウコちゃんだったりワイワイと、では子供達も一緒に行けるメンバーは一緒に行きますよ、だけど軽いお散歩だからそろそろ戻りますよ。

というわけで帰って来たらシンゴくんマジマジ車椅子見ては こういう作りか!って興味津々で、そこから朝食準備したらシンちゃんがフライング気味でいただきます言って、やり直しねってタイミングで いただきます!ってノスケくんに言われちゃうっていう。そんな朝食タイムは なんか背中が重いんですけど!って背後から迫る雨雲の気配ビシビシ感じながら、と思ったらザーっと降って来たし 全員揃って雨のツアーなの!?って、誰が雨男雨女だって話は それってヒロユキさんってことですか!?ってね。そこからも このヨーグルトめっちゃ美味しい!ってなんのヨーグルトか全然分からない、いや思い出せないケイちゃんだったりワイワイと、そしてツアーの話で 着替え忘れないようにね!ってサクラちゃんファミリーに言うべき言葉をクミコさん見ながら言うってネタで笑ってます。

ごちそうさましたら雨止んでくれて良かったと、お昼過ぎの飛行機で帰るシンちゃんケイちゃん二家族は最後にチャプチャプするんだって気合い入れて準備して、先に出発となるので最後にみんなで写真をと。プキマウンテンで撮ろうや!ってことでワチャワチャやってなんとか並んだら、僕のせいでお尻びしょ濡れの子もいますが・・・

バッチリです!

その後それぞれ家族写真撮り合ったり なんで自分撮ってんねん!とか色々ありつつ準備万端お別れだねと、ヒロユキさんメグミさんありがとう!ってシンちゃん元気に言ってくれたら車に乗り込みタッチして、また来年!ってシンちゃん家と また再来年!って ウチは2年おきやから!ってケイちゃん家と、順番に出発するのをサクラちゃん家と共に見送っては 静かになったね!って笑ってます。

そして僕らも準備万端整ったら、さあさあ晴れの一日楽しんでいきますか。というわけで出発したら最初の曲がり角、右にウインカー出して待ってるタイミングで ヒロユキさん貝殻拾いたい!ってサクラちゃんからの突然のリクエストに右を左に切り替えたら、OKそれじゃあ行こう!って返すもまだ続いてて、これくらいのタカラガイを!って サイズまで指定ですか!?って大笑い。

そんなわけで最初にやって来たビーチは 貝殻拾いたい人が先頭ね!って緑のトンネル突き進み、荒れてる~!って海が荒れてる分だけ打ち上げられてるでしょうってことでせっせと探しては、ひとまずこんな感じで・・・

可愛いの!

そこからは これがシンちゃん家と見た!って薄れてるけどウミガメ産卵跡をマジマジ眺めては これは初めてだなあ!って興味津々一家です。

そこからお次はドライブ楽しみつつ満ち潮のマングローブ眺めたり、思い出の場所の隣の崖崩れ眺めたり、そして車を停め歩いては これ!?って仰るので 右、左、右って進んだら上がっていくヤツだよ!って階段の説明を無駄にしたら、これは凄い!って素敵な場所から視界いっぱい素敵な景色を眺めましょ。

そして次なる場所はどこでしょう、右、左、右って進んだら降りてくヤツね!って階段降りて小さな浜へ。ここでは ほら洞窟だよ!って入っては出口で待っててこんにちはから、一番奥の穴は大きく深いのでね、ビビりながら進む姿を撮ったらこれはいい感じに撮れそうかなと、試しにやってみたら・・・

狙い通りの一枚で!

暗いところで回転させながら撮るとこんな感じになりそうだねと、思った通りの一枚で。

ではちょいと早めにランチにしますかと、せっかくの晴れだしビーチでお弁当だねってそれぞれ好きなのゲットしたら、そんなお店ののぼりを見ては 終わったなら外せばいいのに!ってヒロシくんの言葉をきっかけにマニアさんお楽しみのプキの家トークとなりまして。それは良くないなってところから僕なりの想いを語ると それって最初から!?ってヨウコちゃんの言葉に 来るたび言ってることコロコロ変わったら嫌じゃない!?って返して納得で。

そして軽く工場の前から工場見学楽しんだら、ランチスポットはガタガタ道からの キレイ~!って歓声上がります。そんな綺麗なビーチには ほらサクラちゃん見てごらん!ってウエディングフォトのカップルさんが二組並んで撮影会で、そんな景色を見ながら・・・

美味しく楽しいランチをね!

美味しく食べたらビーチに降りては波打ち際で楽しんで、ずっと見てられるわ!って幸せタイムとなってます。

なってますがずっと見てたら隙が出来るから、ボーッとしてると・・・

やられるよ!

では張り切ってシュノーケルポイントに行きますかって、今のビーチも最初の貝殻ビーチもザブザブだったし穏やかな場所目指して向かったら、まさかまさかのドン引き、いや引き過ぎてて泳げない~!って残念無念の場所変更。

そこから まさかのビーチ難民ですか!って言いつつまた別のポイントに向かったら、これはいいな!って波も穏やか深さもちょうどのポイントに。なので早速準備しては泳ぎ出したら ハルちゃんも大丈夫だね!って成長した姿見つつ沖へと向かい、もうちょい先まで行けそうだね!って深いところも大丈夫。

余裕のポーズのお二人さん!

だけど 真っ白だね!って外海でさえ白化現象が進行してて、お湯みたい!って海水温も高過ぎで。たっぷり泳いで満足したら、帰り道は 私も潜りたい!ってサクラちゃん練習するもまだ難しいねって、ハルちゃんもやろうとするけどその前にシュノーケルクリアできなきゃ危ないねって。

海から上がったらみんな笑顔で車に戻り、砂流してお着替えして 熱い熱い!ってアスファルトに足裏焼かれながらも準備万端整ったら、帰り道は引き潮のマングローブ見たりまたおしゃべり楽しみプキの家へと帰って来ましたよ。

楽しかったー!ってみんな喜んでもらえて良かったと、そこからそれぞれやるべきことを進めましょ。そしたらしばらくしてレンタカーが到着 無事来れました!って長旅ご苦労さま!って笑いながら迎える一家は1年ぶりのリクくんファミリーなんだけど、3日前から西表島で旅がスタート今日プキの家入りって流れだったのが、関東に向かった台風の影響で昨日出発の西表泊から今日宮古って流れになっちゃったので、こんな会話となってます。なのでお疲れでしょうって中に入ってと思ったら、ガチャガチャ、ガチャガチャ、誰だ玄関の鍵閉めたの!って慌てて開けに行ったヒロシくん達とご対面、なので 一番年上から自己紹介だよ!って・・・

頑張れリクくん長男坊!

というわけで照れながらも互いに自己紹介し合ったら、チェックインのひとときは 見慣れた箱が見えちゃってるんですけど!っていつものアレを 1カ月遅れですが!ってリクくんから僕にありがとうって。それと他にも西表土産をいただいたら、もうちょうどの時間だしタプーちゃんのお散歩みんなで行ってらっしゃいと見送り僕はフルパワーで夕飯準備進めましょ。

そして夕日のお散歩楽しみ帰って来たから迎えると、そこからそれぞれお楽しみの夜に向けて準備して行きますよ。そして料理が完成 出来たよ~!の声にみんな集まりそれぞれ飲み物手にしたら、今日はお疲れさまそして昨日からお疲れさまでした!ってことで・・・

ここから旅が始まるよ~!

グイッと飲んでは ハア~!って心から解放されたような安堵感と、ハア~!って全力出し切った解放感。では長男頼む!って戸惑いのリクくんがいただきますの挨拶してくれたら、まずはこれからってのは こんな日が来ようとは!ってハルちゃんが僕の分も取り分けてくれて、パクッと頬張り これはお酒が!って大人とパクパクニッコリ子供達。そんな料理の作り方教えてってのはヨウコちゃん、もちろん教えないっていうか テスト配られて先生答えは?って聞かないだろ!?って返しにぐうの音も出ない姿を笑ってます。お次は これ美味しい!って喜んでくれてる中ひとり苦手ってサクラちゃんの話から、見た目が苦手って話になるも、でも焼肉は好きなんだよね!ってただの好みの話でね。

そこからは色々楽しんだツアーの話で盛り上がったり、色々あった西表の話でまたまた楽しんだりと。そんな夜はまだまだ始まったばかりだけど早くもシホちゃん寝そうになってるし、その前にアレやらなきゃ!ってごちそうさまして片付けそして準備したら、サクラちゃんファミリー花火買って来たってことなのでみんなでお外へと。まずは ライトアップはなかなか見ないね!って看板囲んで写真撮ったら花火スタート、今夜はなんとか線香花火も大丈夫でね、ラストはドラゴンの炎にシホちゃん達追い詰められてて笑ったら、満月が眩しい星空見上げてから戻って二次会といきますか。

今夜はまだお楽しみがありまして、ここで登場はリクくんファミリーから一カ月近く遅れの僕の誕生日プレゼント。いつもの店でね!って何が出るかなお楽しみのスパークリングワインの箱開けたら、どうだ!って高々掲げるも・・・

残念一番下のヤツでした!

でも美味しそうだしいいもんねって、そんなスパークリングのコルクを抜くのは一家を代表してリクくん なんで僕!?って 前回15の夜が頑張ってくれただろ!?ってな話で楽しんだら、毎年お祝いのワイン持って来る家族だ!ってマニアさんがマニアックなところに引っ掛かってますが気にせず開けてよでも開かないよ。なんとかパパと共同作業で 照明に当てないでよ!って言いつつポンと開いたら拍手喝采おめでとうのありがとう。そんなお酒を飲みつつ子供達飲めるようになるかなって話だったり、そうだあの話まだ聞いてなかった!ってマニアな話は京都の話やスキーの話だったり、そしてプキの家への想いを語って楽しんだりと。

そんなわけで今日も朝早くから夜遅くまでノンストップで駆け抜け真っ白な灰になってしまいそうですが、まあこれが真夏のプキの家の日常だし・・・

楽しいからいいじゃない!