若干二日酔い気味の朝は晴れの朝で窓からの風が気持ちいいなと思っていたら、しばらくしたら雨の朝となったから慌てて窓閉めて、と思ったらまた晴れてきたから窓開けて、そしてまた・・・・ってこれ何回やらせるわけ!?ってくらいに晴れたり降ったり繰り返してる宮古の朝でございます。
そんな天気に翻弄されつつも今日からのゲスト達を迎える準備して、そして夕方ちょっと迷子な感じで電話かかってきたらしばらくして到着は 宮古10回目くらいなんです!というナオコちゃん。そのわりに迷子さんだし最初お出迎えのタプーちゃんをニコニコ見てたと思ったんだけど、中に入ってウエルカムドリンクお出しして、タプーちゃんがお近づきになろうと近寄ると・・・
なんかリアクションが変!?
ワンコと触れ合うの小学生の時以来なんです!って苦手っていうかあまりに久しぶり過ぎてどうリアクションしていいか分からないみたいな状態で、ひとまずタプーちゃんが落ち着いたらナオコちゃんも落ち着いて、今回は初の多良間島を楽しんでから最後の1日を宮古で滞在ということで、多良間どうだった!?ってメグミさんと二人で興味津々聞いたりして。
今日はなんとか夕日見れそうな見れなさそうなそんな微妙な天気なので、ひとまずゆっくりしてなんだったらお昼寝して夕日の時間に見てみようってことで荷物引っ張ってお部屋に入ったら、しばらくして海まで夕日見にお散歩出掛けたんだけど残念ながら早々と雲に隠れちゃったね。そんな夕日も沈んで辺りが暗くなり始めた頃、次なるゲストが到着こちらは正真正銘タプーちゃん見てニコニコ笑顔。そんな本日二組目のゲストは、初めての宮古島にやって来たヒロシくんとフミコちゃん。
初っぱなからワイワイおしゃべり楽しんだらチェックインをということでお部屋をご案内、キレイ~!って琉球畳のお部屋は気に入ってもらえたようで、普段は立入禁止のタプーちゃんもこの時だけはお部屋に入ることを許されるから、まあ許されると言っても・・・
空中だけなんだけどね!
ではそろそろと夕飯の準備に取りかかったら、もちろん飲む気満々のメンバーは夕飯とっても楽しみにしてくれていて、大皿を手に登場したら歓声が沸き上がってますのでさあさあお願いしますよヒロシくん。
というわけで突然の振りに若干戸惑いの表情を見せたヒロシくんだったけど、宮古の出会いに!って言葉と共に・・・
乾杯だよ!
プキの家のスペシャリテとも言える一品を頬張ったらヒロシくん口に入れた瞬間 ウマ!って言うから ちょっと早過ぎじゃない!?ってみんなで突っ込んでるけど本当に美味しいねって、普通のとは全然違うってのを沖縄大好きナオコちゃんが初沖縄のフミコちゃんに説明したりして。
続いてはこの一皿をとヒロシくんがフミコちゃんにそしてナオコちゃんにも取り分けるから、さすがに僕には・・・って言いながらこれ見よがしに取り皿を手に差し出すと、さすがは心優しき男・・・
有り難や有り難や~!
もちろん最後は僕からヒロシくんへ返盃ならぬ取り分け返ししたら、このソースは何!?って言うから女子なら分かるでしょうって、でもフミコちゃん沖縄初めてだから分からないかも!?って敢えてのフェイント入れてみたら効果覿面女子二人してなんだろうなんだろうって。そんな中ひとり冷静に バジル・・・ですよね!?ってさすがと思ったらヒロシくん料理の世界で生きてるんだって僕の言葉に惑わされない高性能な舌をお持ちのようで。
そこからは 宮古は釣れます!?ってヒロシくんの魚釣り大好き話しで盛り上がったり二人の出会いについて色々語ってもらったり、ナオコちゃんの宮古移住未遂の話しになったりそこから僕らの移住話しに展開したり、賑やかな夜をひとりお茶で我慢のナオコちゃんもいますが他のメンバーはグイグイ飲んで楽しんでます。
お酒大好きってナオコちゃんだけどこの後島に来てる友達に会いに行かなきゃなのって運転あるから飲めなくて、それじゃあちょっと行ってきます!って中座して出掛けたら、ひとまずごちそうさましてテーブル片付けそしてまた・・・
ここから二次会突入です!
そこからもさらに話しは盛り上がりタプーちゃんが登場したらオモチャで遊んだりこのままナオコちゃん帰って来たら三次会かと思ってたんだけど、さっきから薄々感付いてはいたんだけどヒロシくんが、ヒロシくんが もう睡魔の限界ッス・・・ってまだ11時にもなってないけど、いつも仕事で夜遅いって話し聞いたばっかりだけどしょうがない。旅に出てからの方が規則正しく人間らしい生活のリズムだそうで、普段こんな時間に寝ないのに眠くなんかならないのにもうダメダメみたい。
なのでシャワー浴びたら今夜はもう寝ますということで、最後に明日のガイドの予定だけ適当な感じでこんな雰囲気でと決めたらお休みなさいとお部屋に入るのでした。そしてそろそろ日付が変わろうかという頃 遅くなりました!ってナオコちゃんが帰ってきたけどもちろん宴は終わっちゃってて、なのでたまにはこんな日もとノンアルコールな夜となったナオコちゃんなのでした。
まあまあそんな日もあるさ!