昨夜は遅くまで楽しんでお休みなさい言ってからブログの移行作業を頑張ったりしてたから今朝は眠い眠い朝だけど、ナオちゃんヒロミちゃんも元気に朝を迎えたら、今日は自転車でバリバリ走る1日となるからモリモリ食べては栄養補給しております。

ヨーグルトにかかってるのは手作りのドラゴンフルーツジャムなんだって言った後、コトコト煮込んで!って言ったら二人して は!?って顔になり、いやいやぜんぜん関西弁ちゃうし、標準語の私達には意味分かりませんみたいな顔しないでね。

そんな朝から意味不明なトークを楽しみつつ、まずはタプーちゃんのお散歩で体をほぐしてから出発しますということなので張り切って玄関飛び出しダッシュするも、振り向いたら二人して全く走り出そうとした痕跡もないし。のんびり歩いてビーチまで出たら穏やかな海に入りたいけど今日は靴だから入れないお二人さんと、こちらカニさんの穴に鼻突っ込みたいけど、特に何の障害もないから・・・

突っ込んじゃってるタプーちゃん!

帰ってきたら二人がパパッとお出掛け準備してる間に僕も自転車のタイヤに空気入れたり準備して、サドルの高さを合わせたら準備万端です。

昨日までの風もすっかり落ち着き空も雲が多い晴れって感じで絶好の自転車日和、もしかしてすぐ断念して帰って来ちゃうかも!?って漕ぎ出す前から弱気な発言も出ちゃってますが、もしもの時はヒッチハイクしたらいいよって言いながら、ではでは張り切って・・・

行ってらっしゃい!

そこからも日中ずっと穏やかな天気が続き、なかなか帰って来ないなと心配し掛けた日暮れ頃、電話が鳴って 今宮古まもる君の三叉路にいます!ということでもう一息頑張れって。

というわけですでに真っ暗外灯も少ないからそれはそれで心配と思いながら帰りを待ってると、ただいま~!って意外なほどに元気な声で帰ってきましたよ。

お帰り頑張ったね!

そろそろ帰ってくる頃かとタプーちゃんにデッキで待機してもらってたから熱烈大歓迎でゴールシーンを演出し、行きも帰りも迷っちゃって!って色々あったようだけどまずは入って入ってということで、お部屋に入ったらまたタプーちゃんが大興奮で迎えます。

ヘトヘトのところをガフッと飛びかかってはドンと受け止めるヒロミちゃんと、一方のナオちゃん左手にはガイドブック持って、もう片方の手は・・・

後ろで何してるわけ!?

何かいいもの隠してるとかそういうわけじゃなく、オシリが痛いの!って1日自転車に乗ってたからね。だけど 楽しかったぁ!ってニヤニヤしてはたっぷりの達成感と充実感に包まれてますが、それはさておき一刻も早く乾杯したいからとシャワー浴びてる間に僕らは夕飯の仕上げを。

今夜は昨日にも増して飲む気満々で帰ってくるだろうからとオリオンに合うメニューを揃えましたから、勢い良くジョッキを合わせたらグイッと飲んでは 僕も一緒に走ったみたいに旨い!って言ったけど、やっぱり本当に走った人達は次元が違うようで・・・

なかなかジョッキを離せません!

せっかく道を説明したのに早々と街に入るところで間違っちゃってるし、それでもなんとか無事来間島まで辿り着いてオススメしていたパニパニでお茶出来たそうで、だけど結局お昼ご飯食べてないの!ってそんなストイックに頑張ったんだねって。

だけど確かにお昼は抜いたらしいけどそこまでストイックってわけでもなかったみたい、ヒロミちゃんがスマホの写真見せてくれたらこれは明るい内からやっちゃったねって。そして帰りもまた曲がるべきところを行き過ぎ迷子になって大変だったんだって言うから スマホのナビは!?って言ったら二人してハッとした顔になり互いに顔見合わせては その手があったか!ってマジですか。

そんなわけで頑張った今日一日を楽しく語りながらオリオンお代わり何回したでしょうか、そろそろ別のをってヒロミちゃんがシークワーサーの果実酒にしますって言ったら、私も同じの!って言うから 同じのじゃわからん!と。そしたらイジワルだねって顔しながら気合いを入れて シークワーサーのかじゅちゅしゅください!って、昨日から何回挑戦しても・・・

ダメダメナオちゃんです!

食事も一段落したら先日アイちゃんファミリーに頂いた都会味の美味しいお菓子を食べつつさっきの果実酒の流れから早口言葉な夜となり、隣の竹藪に竹立て掛けた!って全然誰も言えないし。それでもメグミさんが一番に言えたら次はギリギリのラインで思いがけずナオちゃんも言えて、僕とヒロミちゃんは最後まで言えないままに。

そんな夜は疲れてるはずなのに楽しく飲んで語って、気がついたらまたとっくに日付が変わってるし。頑張ったご褒美の星空は今夜も見えなかったけど、プキの家から来間島まで自転車で辿り着けた人には御利益があるんだ!って僕の言葉を 本当にそんなことが!?って言いながら、きっと叶うはずだよって言いつつ今夜はこの辺でブツブツ言いながら終了となりました。

呪文のように早口言葉を言いながら!