ミユちゃん御一行最後の朝はみんなタプーちゃんのお散歩行くんだと気合い入ってたから、バッチリお目覚めでは出発と一昨日の夜星見に歩いたコースをプキビーチ目指して歩き出します。
プキビーチではナオヤくんが早速足をチャプチャプ海に入ったり、綺麗な貝殻やサンゴの欠片拾ったりヤドカリ観察したり、そしてそして・・・
綺麗な虹が見れました!
最後のお散歩からプキの家に戻って来るとひとり帰り支度していたキミコさんが迎えてくれて、バタバタと準備したら朝食の時間です。この流れ最後のいただきますはどうしようかと考えて、誰かは分からないけど最年長の人に挨拶してもらおうかな!って言うと、誰や誰や!?って言いながら突然テーブルの下を探し始めるキミコさん。そんなところに誰も隠れてないからね、分かりやすいリアクションありがとう。
というわけでキミコさんから感謝の言葉が並んだら、今朝もやっぱり・・・
乾杯しちゃうんだね!?
午前中の飛行機だからのんびりしちゃいられない、準備が出来たら早くもお別れの時。
昨日は看板で写真撮ったから今日はやぱりプキマウンテンがいいなってことで、青空バックにみんなで並んだら・・・
みんなで手を広げちゃおう!
また次への楽しみを残しておかなきゃと今回敢えて池間島には行ってないんだというミユちゃん御一行は、ナオヤくん 今度はダイビングしに来ます!って、そして仲良し姉妹は また教えてもらって今度こそ三線買うんだ!って言うし、そしてキミコさんが 本当に楽しかったお世話になりました!って握手を求めてきたら 私も私も!って結局みんなと握手を交わし再会を誓いお別れするのでした。
夏休みもそろそろ終わりの時期、プキの家的にはミユちゃんがこの夏休み最後のお子ちゃまとなりそろそろ落ち着いてくる感じとなりそうです。というわけで今日はお客さんが一組、夕方いい感じの酔っぱらい風の日焼けで登場は、ギリギリで夏休みが取れて初めての宮古島に来たんですというユウキくんとナオミちゃん。
午後から結構な雨が降ったから大丈夫だったかなと思ったら、来間島は全然平気でしたよ!ってそれは良かった。ひとまずおしゃべり楽しんだらチェックインをとお部屋の案内してますが、せっかくだから島の方言を聞いてみたいんですよねってことなので窓の外を見るも、残念ながら今日は・・・
ゲートボールやってないね!?
いつもは夕方オジー・オバアがゲートボールしてる姿が窓の向こうに見えるんだけど、雨だったからお休みかな。
でもすっかり雨も上がりいい感じに夕日が落ちて来たから、夕飯の時間も迫ってるけど他に誰もいないし全然平気、デッキに出たら沈む夕日を眺めましょう。
赤く染まる雲もまた綺麗!
夕日が落ちたら目の前には薄い薄い三日月が輝き、寝る前には落ちてるはずだから星空期待出来るねって言いながら、シャワー浴びたら乾杯といきますか。
昨日は魚釣りしたんだけどちっちゃい熱帯魚しか釣れなかったって残念そうだったので、きっとそんなことだろうと思って、いや思ってはいないけどそんなアナタに的な料理も用意したから今夜は楽しもうってことで、ではでは・・・
乾杯からスタートです!
京都で和食の料理人をしてるんだというユウキくん、プキの家とは一桁違う高級な世界でその腕を磨いてるから話を聞いていても全然知らない世界が広がっていて、なかなかに面白くて一度行ってみたいと思わせるけど僕らにはかなり敷居が高いかも。
でも目の前の彼は 本当にそれで大丈夫なの!?ってくらいにしゃべりも何も落ち着きなくダメダメっぷりが相当なもんで、だけどそれも日々の忙しさから解放され完全なるオフを楽しみに来たからこそだもんね。一方のナオミちゃんはしっかり者で、生まれも育ちも海なし県で初めての沖縄だから初めて見る青い海も島の料理もお酒も楽しみながら、賑やかながらものんびりとした時間を共に過ごしてます。
そうだそうだ楽しみにしていた星空はどうなったってデッキに出たら、最初こそ雲が出てるのかなってくらいに星が見えなかったんだけどしばらくして目が慣れてきたら あのモヤモヤっとしたのが天の川ですよね!って、お部屋も外灯も消したら本当はいけないんだけど オーナーさんにバレないように!って笑いながら素足で芝生のお庭に行こうって。そしたら手前の砂利で イテテテテ!ってユウキくん、相当身体にガタが来てるんじゃないって笑われながらも芝生の庭から夜空を見上げれば、それはそれは二人にはもう・・・
見たことないくらいの星の数!
ほんの少しだったけど流れ星も見れたし明日もいいことあるはずって言いながら、早くも明日が最終日なんだけど伊良部島のツアーに参加するから朝が早いってことで今夜はこの辺で終了となりました。
明日もきっと海日和!