爽やかな1日の始まりは今日もやっぱりヨガからスタートですが、起きてきたのはサトコさんだけなのでアキ子先生と僕と3人デッキに並んだらまずは合掌しては よろしくお願いします!って。
サンキャくんのいない朝ヨガに笑いの要素はなく、やったことがあるんですというサトコさんは見よう見まねの僕とは違い先生の言葉に合わせてスムーズな動き、そして緑のプキマウンテンの向こうには青い空と青い海が広がりとっても気持ちよく、途中からはプキマウンテンの麓に・・・
参加者増えてます!
というわけでちょっと遅れてお目覚めのサオリちゃんも加わったら写真撮ったり準備したりしていたユタカさんもブルーシート広げて途中参加、今朝も心地よい汗かいたら気分もスッキリそのままお散歩海まで行きますか。
ここでようやくダイスケさんもお目覚め参加して来たんだけど、さっきも一応ヨガに参加してたっていうか、車にひかれたカエルのポーズしてたもんね!ってお部屋のドア開け放って豪快な寝相で転がってたから。
朝食タイムの後は今日こそ伊良部島へと張り切って準備してるけどみんなマイペースだから全然フェリーの時間に間に合いそうもないソーヤファミリーと、こちら慌てることもなくのんびり海で遊ぶ準備してるサクラちゃんファミリーと、そしてお昼前のバスで空港へと向かうサオリちゃんはさらにのんびりしちゃってます。
ではようやくソーヤファミリー出発準備が出来たから、サオリちゃんとはここでお別れなので最後の一枚看板前で撮りますか。
楽しい夏の想い出です!
そんな僕のカメラの隣には残念なカメラが転がっていて、デジカメをミニ三脚にセットして地面に這いつくばってアングル決めてシャッターボタン僕と同時に押したユタカさんだったけど、残念ながら残り5秒あたりで・・・
倒れちゃってるし!
そんなわけで不吉な予感もするしフェリーの時間に間に合わないと焦ってるから 慌てず安全運転で!って声掛け見送るのでした。
その後はパパとママが準備してる間、早くも水着に着替えて準備万端お利口さんにソファーで待ってるサクラちゃんと、準備の邪魔しないよう僕に抱っこされてるヒナタちゃん。でもヤキモチやいてタプーちゃんが追いかけてくるからテーブルの周りをグルグル回ってたら、サクラちゃんの口から思いがけない一言が。ねえねえお仕事は?行かないの!?って・・・
一応これ仕事中~!
パパは今夏休みだからいいけどヒロユキさんはなんでいつまでもお仕事出掛けないのって、まあ5歳児ならば当然疑問に思うよね。遊んでるようにしか見えないもんね。遊んでるようなもんだもんね。
そんな一家がお出掛けしたら、最後はサオリちゃんもそろそろ出発の時。社会人になって記念の旅を思いっきり満喫リフレッシュできたから、今回は来れて本当に良かったです!って本当に嬉しそうで、最後僕からのプチサプライズにニッコリ笑顔で また来ますね!って手を振りスーツケース転がしながら歩き出すのを見送るのでした。
そして夕方更に日焼けしてサクラちゃんファミリーが帰ってきたら、サクラちゃんだけメグミさんと一緒にお散歩行って、こちら連日たっぷり遊んでるソーヤファミリーも夕飯ギリギリまで遊んで帰ってきたら、どちらも最後の夜だからまた元気に乾杯から盛り上がっていきますか。子供はもちろん大人だって旅することで成長するもので、ダイスケさん 今日初めてゴーヤー食べれるようになった!って言いながら、ちっちゃく切ったらそいつを箸でつまんでは・・・
1歳児には無理じゃない!?
お口に入れた瞬間吐き出すことを想定して手で受けてるんだけど、そのままゴクリと飲み込んだら次なる一切れも普通に食べてるし、大物っぷりを発揮してるヒナタちゃんなのです。
今夜もデザートに残りのドラゴンフルーツシオンくんが切ってきたらみんなで食べてサクラちゃん口裂け女みたいになってるし、その後はなぜだか空手やってるシオンくんがその技を披露してくれることに、パパのリクエストで無理矢理そうなってます。
なのでみんなに注目され恥ずかしくてモジモジしては 出来ないよぉ・・・って言ったり カメラはヤメテ!言ったりなかなか踏ん切りつかなかったけど、みんなに励まされついに思い切って・・・
カッコイイじゃない!
さすがは男の子、ビシッと決めてくれたら次はサクラちゃんがダンスを披露してくれることとなり、だけどひとりじゃ出来ないってことなのでママも一緒にって言いながらなぜだか最初ママのひとりダンスだったけど、その後はフォローすべく見よう見まねでシオンくんも参加したら・・・
上手に踊れました!
この流れはもうやらねばならぬ流れということで、アミちゃんムーンウォークを披露するよと滑るように靴下はいて準備万端。
だけどね、すっごく上手でみんな拍手喝采だったんだけどね、残念っていうかなんていうかね、ムーンウォークって・・・
写真じゃ全然伝わらないんだね!
そんなわけで今夜は子供達それぞれ持ち味発揮して、みんなを楽しませてくれた夜となりました。そんな中このまま大人まで回ってきたらどうしようと泡盛飲みつつビビってたのはダイスケさん、最後の手段腹踊りやらねばならぬかと覚悟していたみたい。
極太マジックお貸ししますから・・・
次はぜひ披露してくださいな!