今朝もまた一面青一色の空の下、それぞれの楽しい1日が始まろうとしております。
今日が最終日で夕方の飛行機まで観光ガイドのアツコさんとヒロコさんは荷物詰め込み出発の準備して、宮古の旅は続くけど今日でチェックアウトのイブキさんとタカヒコくんは急ぐこともないからのんびりと。
では先に僕らが出発みんな揃ってお外に出たら、暑い暑い言いながらも・・・
だからこそのこの一枚!
それにしてもイブキさんと共にタプーちゃんに顔寄せたら、なんだか変なポーズになっちゃってました。
ガイドに出発したら、昨日の日記を見てのとおり、一昨日の日記を見てのとおり、そんなお二人さんなのでリクエストにお応えしてやって来たら・・・
こんな事になってます!
お土産の泡盛大量に買い込んだら、ついでにというかこっちがメインというかオリオンも1パック購入してニコニコ笑顔で車に乗り込むお二人さん。
そんなわけで本日のリクエストは 美味しくお酒が飲みたい!ってことで、いきなり車の中で飲み始めようとするからちょっと待ってと制止して、美味しく飲める場所をとやって来たのはこちら・・・
泡盛の工場前でオリオンを!
まずは景気付けの一杯を飲み干したら、続いては断崖絶壁の上から雄大な景色を眺めたり投網を投げる漁師さんの姿を見てみたりグラグラの足元にビビッてみたり。
続いては 農作業中クジャクの扇子で扇いでもらうの!って言ってたセレブ農家を目指すイブキさんのためにクジャクを探して道なき道を突き進んだら、残念ながらクジャクの姿は見れず代わりに巨大なクモがフロントガラスにくっついて、一番ギャーギャー叫んでいたのは何を隠そうこの僕です。
そこからは話しの流れからお二人さんの希望を叶えるべく天然の泥パックを楽しんでもらったら、またのどが渇いてきたのでオリオンに合う場所を求めて・・・
残念僕だけさんぴん茶!
では早くもランチの時間、お二人の希望で景色のいいところでオリオン飲めるお店がいいってことで向かうも残念お休みで、ならばと次にやってきたお店も臨時休業。では近場ならここかと初めてのお店にやってきたら、宮古そばとオリオンのマッチングは最高だったようで気分良くお店を後にすることが出来ました。
いい感じの流れのままにオリオンもそろそろ飽きたかと、お口直しにやって来たのはこちら・・・
泡盛工場で試飲です!
ここでもまたお土産にと上等な泡盛買ったら最後に向かうは市場です。ここで初めてお酒以外のものを手にしたら、マンゴー持って笑顔の一枚を撮ってお酒も全部まとめて送る手続きを。ではそろそろいい時間、最後は空港に送ってスーツケースと残った缶のオリオンを手にフラフラとした足取りで手を振り自動ドアの向こうに消えてゆく二人の姿を見送るのでした。
ではちょっと買い物をと市場に戻って買い出ししてからプキの家に戻ったら、ついさっき到着していた本日のお客さんダイスケくんとミナちゃんが泳ぎに行く準備万端でお部屋から登場したので行ってらっしゃいと見送るのでした。そこからはバタバタと夕飯の支度して、お二人さんが海から帰ってきて洗い物してるところをデッキに出ておしゃべりしていたら、次なるお客さんがやって来ました。そんな本日2組目のお客さんは、ヒロユキさんさっき市場にいたでしょ!?って 見たなら声かけてよ!って感じのマサカズくんとサエコちゃん。ホームページで見た人だとは思ったらしいんだけど、もし間違ってたらと思って躊躇しちゃったそうな。
そんなわけで元気いっぱいアクティブなご夫婦とと自称人見知りカップルさんと共に、料理とお酒が並んだら・・・
今夜はこのメンバーで楽しむよ!
今夜は全員関西からのメンバーで、しかも女性陣は僕の地元のご近所さんということで宮古感の薄い夜となってますが、宮古感は薄くともそれ以上に楽しさいっぱいで、天然ボケとか無茶振りとか色々ありつつ我慢していたオリオン解禁でたっぷり飲んでいっぱい笑ってます。
今回初の宮古島ということで毎日宿を転々としていたダイスケくんとミナちゃんは、最後に泊まったプキの家が一番居心地がいい!ってまだ来て3時間しか経ってないからね。一方のマサカズくんとサエコちゃんは二人揃って人見知りなんですってことで、だけどプキの家なら楽しめるかも!って来てくれたので、いっぱいイジって早速心の壁を崩壊させちゃいました。
そんなわけで大いに盛り上がってる今夜の宴ですが、さっきからひとり言葉を発していない人が。それはダイスケくん、お酒が弱いって言いながらも楽しくてついつい飲んじゃって、なので早々と倒れようとしてるけどまだ8時半だからね。だけどもそこからギリギリのラインで3時間以上頑張って、最後は力尽きたらマサカズくんと僕とで・・・
何でしょうこのポーズ!?
ではそろそろみんなも眠くなってきたしお開きにしようかと言ってたら、そういえば星は見える!?ってデッキに出たらいい感じなので、そのままお外に出てプキマウンテンに寝転がって眺めることに。
芝生が背中にチクチク痛いけど、このために作ったのかってくらいに転がって星を見るには最適の傾斜で、満天の星空も流れ星も、それから誰かさんのイビキも堪能したら・・・
さあさあ今度こそ寝ましょうか!