今日も青空の下、キビ倒しに精を出しております。
ちなみに僕の相棒は、タダシさんの操縦するハーベスターという機械なんですが・・・
ド迫力です!
オーストラリア製のこのマシン、昔のロボットアニメに登場しそうな厳つい風貌、そしていざ刈り取るときにはドリルみたいに見える4本の回転部分をグリグリ回しながらド迫力でキビをなぎ倒していくのだ。
お昼はいつもお母さんの手料理をご馳走になるか、畑のオバァが用意してくれたお弁当を畑で頂くか。身体使って汗流して働いた後、青空の下でみんな揃って食べるお弁当は最高に美味しい! だけど楽しい会話もそのほとんどが宮古方言で語られるので、なかなか理解できないのがちょっと残念。
そして今日で1月も最終日の締めということで、共に働くメンバーがタダシさんの実家に集まってのお疲れさん会ってことで今夜は宴会だよ!
ヒロユキ! 一人で来ても酒が飲めないから奥さんも連れて来な!ってことでメグミも参加させてもらって、みんなで鍋をつつきながらオトーリが回り始め、ひとしきり酔いが回ってきたところで三線のリズムに合わせて・・・
踊る父と息子!
このひとときのために三線をやっているようなもの、僕が三線を弾き、島の歌を唄い、こうして島の人達が踊り唄い盛り上がる・・・
最高に楽しいひとときなんだなぁ。。。