今日は夕方お客さんを迎えに空港へ。赤いリュックを背負ってます!との目印を探しながら待つもそれらしき人は見つけられず、もちろんプキの家ボードを持って待っているからお客さんからも見つけられないはずはないんだけど・・・
もしかして乗り遅れたとか!? それともこのヒロユキさんの横を気付かず素通りした天然キャラさんなのか・・・!?
もしかしてと思い建物の外に出ると笑顔でこちらに近付いてくる女性が。良かった~! 乗り遅れたわけでもなかったし天然キャラさんでもなかったようで。なぜ天然キャラじゃないと言えるかっていうと、なんとこのお方、作家先生なのだ。
何冊もの小説を世に送り出したという先生、ここ3年間で20冊以上ってスゴイよね!今回はプキの家にプレゼントということで最新刊を持ってきてくださいました。それじゃあせっかくなのでサインしてください!
ということで・・・
プキも気になるね!
それにしても手前に本があってその奥で先生がペンを走らせる・・・・一体どういうこと!?
なんて深読みしてはいけません。サイン頼まれたのなんて初めてです!とあくまで謙遜される先生、なので練習より本番の方がサイン下手くそだったのはご愛敬ということで。。。
それにしてもさすがに一流の人は一流の物が似合うもの、カメラもデジタル一眼レフに交換レンズが3本と先生のこだわりが窺い知れます。
さすがです、ヒロコ先生!
壊してしまわぬよう細心の注意を払いながら少し触らせてもらい、せっかくなので・・・
試し撮り!
プキの家にもついに文化人と呼ばれる人種の方が遊びに来てくださるようになったかぁと感慨深げに思いながらおもむろにページをめくると・・・
あ~っダメダメ~! 私が帰ってから読んで~~!!
普通の作家なら自分の作品を、そして才能を誇示せんとばかり読ませたがるところだろうけど、あくまで謙虚なヒロコ先生なのです。そればかりかプキの家の日記をいつも楽しみにしてるんですよ!なんて有り難きお言葉まで頂いて、ヒロユキさんのこんな稚拙な文章や写真を見て頂いてるなんて・・・
本当に有り難き幸せです!